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11月に一夜限りの単独来日公演の開催も決定した米サンディエゴ発3人組インディ・ポップ・ロック・バンド=almost monday(オールモスト・マンデー)がデビュー・アルバム『DIVE』を9月25日(水)にリリース。さらに、本作の日本盤CDが11月13日(水)に発売されることが決定した。
カリフォルニアのカルチャーからインスパイアされた音楽性で話題を集め、エルトン・ジョンやゼイン・ロウからもラヴ・コールを受けるオールモスト・マンデー。2020年デビュー以降、継続的にシングルやEPをリリースしながら、<ロラパルーザ>などの大型音楽フェスへの出演や世界各国でライヴを披露し、2022年には初の来日公演も成功させた彼らだが、2024年ついにデビュー・アルバムをリリースする。
タイトでアップビートなメロディとエッジの効いたサウンドが詰まった本作『DIVE』は夏、自由、青春、そして今を生きることの刺激を伝えるアルバムとなっており、ヴォーカルのドーソンは本作について「ライヴでファンの皆さんのポラロイド写真を撮っているのですが、このアルバムは、ポラロイドのようなその瞬間をとらえたものにしたかったのです。ぼやけているかもしれないけど、シャッターを押したその瞬間こそが僕らがどんな人間か、何が好きなのかということを表していると思います。」とコメントした。
日本のラジオ・チャートでもTOP 10入りを記録したヒット曲「sunburn」、最新曲「jupitar」など全11曲が収録。ギターのコールは、「どの楽曲にも独自の物語と人生が詰まっています。“jupitar”は制作を進めるのが難しい楽曲でしたが、10か月かけて完成させました。”jupitar”と”she likes sports”は僕らにとってユニークな楽曲で、なぜかというと、僕らを知っている人たちは、この2曲はこれまで僕らがやってきた音楽とは全く違うように感じると思うからです。」とコメント。
また、先行シングルとして配信された巧みなビートときらめくキーが印象的な「can’t slow down」についてベースのルークは、「あのコーラス部分はずっと僕の心に引っかかっていたので、この曲も数週間かけて作り直してできた曲です。どの曲にも命を吹き込むチャンスがあり、制作を始めたその日にできることもあれば、1ヵ月後にできることもあります。」と語った。
さらに、本作の日本盤CDのリリースも11月13日(水)に決定。日本限定でCD化される本作は、歌詞・対訳・解説の収録はもちろん、これまでにリリースされたバンドの人気曲もボーナス・トラックとして収録予定。さらに、初回プレス限定封入特典として、各シングルのジャケット写真でデザインされたポスターを封入。デビュー・アルバムにして、ベスト・アルバムのようなスペシャルな内容が詰まった日本盤CDとなっている。なお、日本盤ボーナス・トラックの詳細は後日発表予定。
また、『DIVE』をApple MusicもしくはSpotifyでライブラリに追加すると、バンドのオリジナルTシャツもしくは直筆サインカードが当たるデジタル・キャンペーンもスタート。
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■商品情報
デビュー・アルバム『ダイヴ』
9月25日(水)デジタル配信
11月13日(水)日本盤CD発売
品番:UICH-1024
価格:3,520円(本体 3,200円 税率10%)
仕様:日本限定CD化、紙ジャケ、日本盤ボーナス・トラック収録予定、歌詞・対訳・解説付き
初回プレス限定封入特典:ポスター
■『ダイヴ』トラックリスト
1. ダイヴ
2. イズ・イット・トゥー・レイト?
3. ネヴァー・イナフ
4. ユー・ルック・ソー・グッド
5. シー・ライクス・スポーツ
6. キャント・スロウ・ダウン
7. ジュピター
8. タイダル・ウェイヴ
9. サンバーン
10. シーサイド・マーケット
11. ライフ・ゴーズ・バイ
*日本盤ボーナス・トラック収録予定(詳細は後日発表)
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■公演情報
【東京】11月16日 (土) SHIBUYA THE GAME
OPEN 17:00 / START 18:00
〈問〉クリエイティブマン:03-3499-6669
オールスタンディング : ¥7,000(税込/別途1ドリンク700円) ※未就学児入場不可
●クリエイティブマン会員先行受付: 9/19(木)15:00~9/23(月・祝)18:00
●プレイガイド先行:9/24(火) 12:00~
◎一般発売日:10/5(土) 10:00~
協力:ユニバーサルミュージック
企画・制作・招聘:クリエイティブマンプロダクション
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■バイオグラフィー
米サンディエゴを拠点に活動する1998年生まれの3人、ルーク・ファブリー(ベース)、ドーソン・ドハティー(ヴォーカル)、コール・クリスビー(ギター)から成るインディ・ポップ・バンド。メンバー全員がソングライターで共通の趣味がサーフィン。カリフォルニアの太陽やチルなエネルギーから影響を受けた彼らが生み出す音楽は、ファンキーなベース・ライン、恍惚とした歌声、そして、踊りたくなるグルーヴが魅力。幼馴染のルークとドーソン、サーフィンを通じてコールと出会い、大学時代にオールモスト・マンデーとして音楽活動を開始し、ガレージで数え切れないほど練習を行い、サーフ・ショップの裏でライブを行った。有名音楽プロデューサーのマーク・ニーダムに自ら売り込みのメールを送ってみたところ、返事が届き音楽的付き合いがスタートする。
2020年デビューEP『ドント・セイ・ユーアー・オーディナリー』をリリース。ファースト・シングル「ブロークン・ピープル」は、米オルタナティブ・ラジオ・チャートでトップ20を記録。また、グラミー賞ノミネート・プロデューサー兼DJのゼイン・ロウにピックアップされ、デビュー早々大きな注目を集める。2021年7月セカンドEP『ティル・ジ・エンド・オブ・タイム』をリリースし、表題曲は日本のラジオ等でも上位にチャート・インするなどバンドの勢いを加速させる1曲となった。さらに、音楽配信サービスや米大手メディアから《ネクスト・ブレイク・アーティスト》として注目され、<ロラパルーザ>といったアメリカの人気大型音楽フェスに多数出演を果たした。2022年4月シングル「サンバーン」をリリースし、再び日本のラジオ等でも上位にチャート・インを記録するなど好評を博し、10月にカリフォルニアの太陽とチルなポジティヴ・ヴァイブスを引っ提げて、初の単独来日公演および韓国公演を成功させた。2023年にリリースした「オンリー・ワナ・ダンス」は3回目となるエルトン・ジョンのラジオ番組でピックアップされ、エルトンからもラヴ・コールを受けている。2024年もAJRやザ・ドライヴァー・エラなどと継続的にツアーをしながらもシングルのリリースを続けたオールモスト・マンデーが待望のデビュー・アルバム『ダイヴ』を9月25日にリリースした。