LUSS、そのユニークな音楽センスでタイの音楽シーンを席巻!新進気鋭デュオLUSSが待望のニュー・アルバム『Is There Anything on the Moon?』をリリース!

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LUSS、そのユニークな音楽センスでタイの音楽シーンを席巻!新進気鋭デュオLUSSが待望のニュー・アルバム『Is There Anything on the Moon?』をリリース!
LUSS

タイの音楽シーンをその独自のサウンドとユニークなスタイルで席巻する新進気鋭デュオLUSS(ラス)が、待望の新アルバム『Is There Anything on the Moon?』をリリースした。アルバムには昨年リリースされSNSでバイラルを起こした「Kai Palo」、 「Lonely (Extrovert?)」、「Crush」、また人気VTuberアーティストであるMori Calliope(森カリオペ)や、フィリピンのオルタナティブ・ヒップ・ホップグループPLAYERTWOがリミックスで参加し話題を呼んだ「Pao Ying Chub!」も収録されている。

今作ではLUSSは既存のスタイルに加え、新たなジャンルやプロダクションにも挑戦しており、これまでで最も野心的なアルバム・プロジェクトとなっている。明るく遊び心のある楽曲から、より静かで内省的なトラックまで、アルバムは人生の喜びや悲しみを行き来する感情の旅へとリスナーを誘う。

■商品情報
アルバム: 『Is There Anything on the Moon?』/ イズ・ゼア・エニシング・オン・ザ・ムーン?
リリース:2024年9月20日(金) 00:00
アルバムリンク

■LUSS プロフィール
作詞も務め、また先駆的な精神を持つマスターマインドのリードシンガーCOCO(ココ)と、常に新しいアイデアを求めるミクソロジスト且つバンドのプロデューサー兼ビートメーカーのBEN(ベン)から成るタイ・バンコクをベースに活動するエレクトロ・ヒップ・ホップ/ポップ・デュオ。

LUSSは音楽の創造的イノベーターおよび流行の先駆者として現代のアーバンとエレクトロニック・サウンドを独自の”ひねり”を加えて組み合わせ、タイ語と英語でパフォーマンスを行い、ポップセンセーションとしてユニークな新スタイルを確立している。また、LUSSは「Pao Ying Chub!」のヒット曲に加え、4EVE、Jaonaay、PP Krit、Atlas、Jeff Saturといった数々の著名アーティストとのコラボレーションでも知られている。

彼らは2019年にバンコク・ミュージック・シティ・フェスティバル、SXSWでのショーケースにも招待され、オーディエンスを熱狂させこの波はさらに普及しグローバル各国で音楽ファンを魅了、台湾、韓国、シンガポール、フィンランドを含む多くの国で大きく取り上げられた。

2021年にはシングル「247」と「Ultimatum」がYouTubeでそれぞれ百万を超える視聴回数を獲得し、Spotifyタイのトップ10入りを果たし、他アーティストによるカバーやラジオのAリストに取り上げられるなど、国を席巻、さらにSpotifyアワードで最もストリームされたタイのアーティストに選出された。

「247」は同年、LUSSのラブコールにより日本のラップ・デュオ chelmicoが日本語歌詞を加え大胆なアレンジで「247 (chelmico remix)」としてリリース、さらにLUSSもchelmicoの人気曲「Balloon」に新たにメロディを加え、且つタイ語と日本語で歌い上げた「Balloon (LUSS remix)」をリリースし、ここ日本でも着実にファンベースを広げた。

2023年はLUSSにとってTikTokの年であり、シングル「KAIPALO」が使用されたUGCの件数がSNS上にて23万件以上もの数を記録し、同年のトップ・バイラル・ソングとしてTikTok Awardにてノミネートされた。