【全英シングルチャート】ベンソン・ブーン「Beautiful Things」が初の首位獲得!マイケル・マルカジが初のトップ10入り!

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【全英シングルチャート】ベンソン・ブーン「Beautiful Things」が初の首位獲得!マイケル・マルカジが初のトップ10入り!
Benson Boone「Beautiful Things」

週末に発表された最新の全英シングルチャート、Benson Boone(ベンソン・ブーン)「Beautiful Things」が先週2位からランクアップとなり初の首位を獲得している。

ベンソン・ブーンにとって3曲目のチャート入りを果たした今作は初のトップ10入りを果たし、勢いのまま登場9週目で首位まで上り詰めた。リリースから世界的に注目を集め続けており、現在9カ国で首位を獲得している。

先週3位に初登場を果たしたAriana Grande(アリアナ・グランデ)「We Can't Be Friends (Wait for Your Love)」は2位にランクアップとなり、4週連続で首位をキープしていたBeyoncé(ビヨンセ)の「Texas Hold 'Em」は3位に後退となった。

4位はTeddy Swims(テディ・スウィムズ)「Lose Control」、5位はDjo(ディージェイオー)の「End of Beginning」とこちらは先週と入れ替わる形となっている。

6位はNoah Kahan(ノア・カーン)「Stick Season」、7位はアリアナ・グランデ「yes, and?」とこちらも6位と7位が先週と入れ替わる形に。

8位はYe(イェ)ことKanye West(カニエ・ウェスト)Ty Dolla $ign(タイ・ダラー・サイン)によるデュオ、¥$の「CARNIVAL」、9位はDua Lipa(デュア・リパ)「Training Season」がランクイン。この2曲は先週と変わらず。

そして10位には先週14位からランクアップとなったオハイオ州シンシナティ出身のシンガーソングライター、Michael Marcagi(マイケル・マルカジ)「Scared To Start」が初のトップ10入りとなった。

トップ10以下では13位にBTSV「NEWFRI(END)S」が初登場。15位にはカリフォルニア州サンルイスオビスポ出身のカントリーシンガー、Dasha(ダーシャ)「Austin」が先週25位からランクアップで最高位を更新している。昨年11月にリリースされた今作はTikTokでバイラル化しており、ダーシャがこの曲に合わせてライン・ダンスをしているビデオを投稿したことで人気に拍車をかけている。

Bryson Tiller(ブライソン・ティラー)「Whatever She Wants」は16位にランクアップで最高位を更新。着実に順位を上げている。そして18位にはMark Knopfler(マーク・ノップラー)が1983年のシングル「Going Home: Theme of the Local Hero」に60人以上のミュージシャンが参加したリメイク盤が初登場。今作の収益は今作は13~24歳の若者のがん経験を改善するために存在する英国のがんケアおよび支援慈善団体、ティーンエイジ・キャンサー・トラストとティーン・キャンサー・アメリカに寄付される。

参考情報:Official Singles Chart Top 100

RANKING
No. 1 Benson Boone - Beautiful Things
No. 2 Ariana Grande - we can't be friends (wait for your love)
No. 3 Beyoncé - TEXAS HOLD 'EM
No. 4 Teddy Swims - Lose Control
No. 5 Djo - End Of Beginning
No. 6 Noah Kahan - Stick Season
No. 7 Ariana Grande - yes, and?
No. 8 ¥$ - CARNIVAL
No. 9 Dua Lipa - Training Season
No. 10 Michael Marcagi - Scared To Start
Pick Up V - FRI(END)S
Pick Up Dasha - Austin
Pick Up Bryson Tiller - Whatever She Wants
Pick Up Mark Knopfler's Guitar Heroes - Going Home (Theme From Local Hero)