ビリー・アイリッシュ、Apple Musicの2024年アーティスト・オブ・ザ・イヤー・ライヴで披露した2曲の映像が公開

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ビリー・アイリッシュ、Apple Musicの2024年アーティスト・オブ・ザ・イヤー・ライヴで披露した2曲の映像が公開
Photo Credit William Drumm

先月、Apple Musicの2024年アーティスト・オブ・ザ・イヤーに選ばれたBillie Eilish(ビリー・アイリッシュ)が、兄であるFINNEAS(フィニアス)と共に『HIT ME HARD AND SOFT』から「BIRDS OF A FEATHER」、「L'AMOUR DE MA VIE」を披露した際の映像が公開となった。「BIRDS OF A FEATHER」は自身のYouTubeで、「L'AMOUR DE MA VIE」はApple MusicのYouTubeで公開されている。

映像はロサンゼルスで行われたApple Musicのためのアーティスト・オブ・ザ・イヤー・ライヴとなっており、特別なアコースティック・セットで彼女の素晴らしい1年を締めくくっている。

Apple Musicのコンテンツおよび編集担当シニアディレクター、レイチェル・ニューマンは、「10年近く前に初めて『オーシャン・アイズ』を聴いた瞬間から、私たちはビリーの作品のファンであり擁護者でした。若いアーティストがこれほど多くの人々とこれほど早くつながることができるのは、いつも特別なことです。しかし、この1年間の彼女の進化を見守って本当に素晴らしいのは、彼女の声と芸術性がこれほど広く共感され続けているということだけではありません。彼女は彼女自身の条件で、彼女自身のやり方で、勇敢に、そして誠実に開花したのです。」と述べている。

ビリー・アイリッシュは、「Apple Musicは初日から私の音楽と芸術性を支えてきました。キャリアを何年も積んだ今、アーティスト・オブ・ザ・イヤーとして認められたことは光栄であると同時に恐縮です。」とコメントしている。

『HIT ME HARD AND SOFT』はリリースと同時に、世界138か国でApple Musicの全ジャンルアルバムチャートで1位に躍り出た。

アルバムから第67回グラミー賞で主要3部門含む、トータル7部門でノミネートされたことを記念し、通常盤輸入アナログ商品に、日本語帯、歌詞対訳、両面ポスターを封入した、期間限定アナログ盤の販売が決定している。今作も環境に配慮された素材を使用している。
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彼女にとってこれまでで最も大胆な作品である『HIT ME HARD AND SOFT』は、多様でありながらまとまりのある曲の集まりであり、最初から最後まで全曲通して聴くのが理想的なアルバムである。このアルバムは、まさにタイトルが示す通り、ジャンルを曲げ、流行を覆しながら、歌詞とサウンドの両方でハードにもソフトにも聴く者の心を打ち抜く、そんな作品となっている。

■商品情報
ビリー・アイリッシュ
『ヒット・ミー・ハード・アンド・ソフト(期間限定盤LP)』
通常輸入盤LP商品に、日本語帯、歌詞対訳、両面ポスターが 封入※封入特典は日本盤CD商品と共通絵柄
2025年1月22日(水)発売
品番:UIJS-7002
価格:6,000円+税

■収録楽曲
Side A
01. SKINNY
02. LUNCH
03. CHIHIRO
04. BIRDS OF A FEATHER
05. WILDFLOWER
06. THE GREATEST
Side B
07. L'AMOUR DE MA VIE
08. THE DINER
09. BITTERSUITE
10. BLUE

■アーティスト・プロフィール
2001年12月18日生まれ、米国ロサンゼルス在住のシンガー・ソングライター。
2019年に発売したデビュー・アルバム『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?/ ホエン・ウィ・オール・フォール・アスリープ、ホエア・ドゥ・ウィ・ゴー?』は英米を含め全世界18の国と地域で1位を獲得。2019年に全世界で最も売れたデビュー・アルバムとなり、米ビルボード・アルバム・チャート(Billboard 200)の年間アルバム・チャートでは史上最年少で1位に輝いた。彼女の代表曲「bad guy」は、全米シングル・チャート(Billboard Hot 100)で1位を獲得し、2000年以降に生まれたアーティストとして史上初の偉業を達成。2021年4月には、ここ日本でも、日本レコード協会のストリーミング認定開始以降、洋楽女性アーティスト初、さらに洋楽史上最速でのプラチナ認定(1億回再生)となった。
2020年の「第62回グラミー賞」で、史上最年少18歳で、年間最優秀レコード、年間最優秀アルバム、年間最優秀楽曲、最優秀新人賞の主要4部門に加えて合計5部門を受賞。
主要4部門の獲得は39年ぶりの史上2人目、最年少、初の女性という偉業を達成。2021年の「第63回グラミー賞」でも、2年連続となる年間最優秀レコードと、最優秀映像作品楽曲を受賞。グラミー賞で最も権威がある年間最優秀レコード賞を2年連続で受賞した、史上最年少19歳という記録を作った。
2021年10月に公開した映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』では、主題歌「No Time To Die」を最年少で制作、歌唱。同楽曲は、ビリー初のUKシングル1位、初の女性シンガーが担当した007主題歌1位、そして2020年UK発売初週で最も売れた曲に。
待望の2ndアルバム『Happier Than Ever/ハピアー・ザン・エヴァー』を、2021年7月30日に発売。全米・全英含む全15か国で1位を獲得。
2023年映画『バービー』のために書き下ろした楽曲「What Was I Made For?/ホワット・ワズ・アイ・メイド・フォー?」は、第81回ゴールデングローブ賞「最優秀オリジナル楽曲賞(映画部門)」、第66回グラミー賞「年間最優秀楽曲」、第96回アカデミー賞「歌曲賞」を受賞。
2024年5月待望の3rdアルバム『HIT ME HARD AND SOFT/ヒット・ミー・ハード・アンド・ソフト』をリリースし、アルバムを引っさげて初のプロモーション来日を行った。
同アルバムは第67回グラミー賞にて主要3部門全5部門にノミネートされ、アーティストとしては7部門にノミネートされている。