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Ed Sheeran（エド・シーラン）がNetflixにて12月4日より配信されるアニメーション映画『あの年のクリスマス』に提供した新曲「Under the Tree (from “That Christmas”)」をリリース。ミュージック・ビデオも公開となった。
ミュージック・ビデオは映画の監督も務めたRichard Curtis（リチャード・カーティス）が監督を務めており、アニメ本編の映像を使用しながら、エド・シーランが女性と過ごす描写と孤独に過ごす描写を対面で表現。相手役として女優のClaudia Jessie（クローディア・ジェシー）が出演している。
今作は2021年から構想されていたことをあかしており、自身のインスタグラムでは、「リチャード・カーティスは、私のお気に入りのクリスマス映画とテレビスペシャルを作りました。彼は2021年に私の家に来て、新作のラフを見せてくれて、それに合う曲を作ってくれないかと頼んできました。どうやって抵抗できたでしょう。子供がいると、クリスマスに幼い子供が観る素晴らしい映画を見つけるのに苦労しますが、これはすべての条件を満たしています。この曲は、父親と一緒にクリスマスを過ごしたいのにそれができない映画の登場人物について書かれています。それは悲痛なシーンであり、クリスマスに一人でいる多くの人々が毎年経験することです。みんながこの曲を気に入ってくれることを願っています。映画は「That Christmas」というタイトルで、12月4日にNetflixで公開されます。私と家族は大好きです。皆さんもきっと気に入ると思います。」とコメントしている。
脚本家、監督として数々の受賞歴と人気を誇るリチャード・カーティス (『フォー・ウェディング』『ノッティングヒルの恋人』『ラブ・アクチュアリー』『イエスタデイ』)。そんな彼が執筆した珠玉の児童書3部作を映像化した『あの年のクリスマス』は、家族と友だち、愛と孤独、そしてサンタの大失敗がひとつに紡がれた物語。もちろん七面鳥もたくさん登場! ロックスミス・アニメーション制作の心温まるこのコメディは、脚本と製作総指揮を務めるカーティスにとってはアニメ初挑戦の作品であり、アニメーション界のベテランとして知られるサイモン・オットー (『ラブ、デス＆ロボット』、映画『ヒックとドラゴン』シリーズ) の長編監督デビュー作でもある。プロデューサーはニコール・P・ヒアロン (『モアナと伝説の海』『アナと雪の女王」) とアダム・タンディ (『官僚天国! ～今日もツジツマ合わせマス～』『Detectorists (原題』)。『あの年のクリスマス』は、Netflixで12月4日 (水) より独占配信スタート。
■商品情報
エド・シーラン
Ed Sheeran「Under the Tree (from “That Christmas”)」
2024年11月26日(火)リリース