グレイシー・エイブラムス、現在開催中のツアーから「That's So True」のライヴ映像を公開

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グレイシー・エイブラムス、現在開催中のツアーから「That's So True」のライヴ映像を公開
Gracie Abrams

第66回グラミー賞にノミネートされた、シンガー・ソングライター、Gracie Abrams(グレイシー・エイブラムス)が現在開催中のツアー『The Secret of Us Tour』から「That's So True」のライヴ映像を公開した。

映像は10月14日にニューヨーク、ラジオシティ・ミュージック・ホールで行われた公演からのものとなる。

グレイシー・エイブラムスはセカンドアルバムに7曲を追加収録したデラックス・ヴァージョン『The Secret Of Us (Deluxe)』をリリース。今作には、長年の友人であり共作者のオードリー・ホバートとセカンドアルバムをリリースする前に先行で披露した楽曲「That's So True」を含む4曲が追加。「That's So True」は最新の全英シングルチャートで3位を獲得しており、グレイシー・エイブラムスにとって初のトップ3入りを果たした。

グレイシーにとって2枚目のアルバムとなる『The Secret Of Us』には、ファンからのリリースを待ち望まれていた「Close To You」、TikTokで再生回数30億回を超えた「I Love You, I'm Sorry」などが収録され、自身にとって初の全英アルバムチャート1位、全米アルバムチャート2位に輝いた。

■商品情報
『The Secret of Us (Deluxe)』
2024年10月18日(金)デジタル配信

■『The Secret of Us (Deluxe)』トラックリスト
1.Felt Good About You
2.Risk
3.Blowing Smoke
4.I Love You, I'm Sorry
5.us. (feat. Taylor Swift)
6.Let It Happen
7.Tough Love
8.I Knew It, I Know You
9.Gave You I Gave You I
10.Normal Thing
11.Good Luck Charlie
12.Free Now
13.Close To You
14.Cool
15.That's So True
16.I Told You Things
17.Packing It Up
18.I Love You, I'm Sorry (Live From Vevo)
19.I Knew It, I Know You (Live From Vevo)
20.Free Now (Live From Vevo)

■バイオグラフィー
2019年のデビュー以来、グレイシー・エイブラムスは同世代で最も魅力的なシンガー・ソングライターのひとりとして頭角を現す。テイラー・スウィフト、ロード、ビリー・アイリッシュ、オリヴィア・ロドリゴといった気心の知れたアーティストたちから賞賛を浴び、直近では第66回グラミー賞の最優秀新人賞にノミネートされた。
グレイシーは8歳で初めて作曲し、感情移入しやすい歌詞とDIY的な感性で熱狂的なファンを獲得していった。彼女の知名度が上がるにつれ、『Vogue UK』誌が選ぶ7人のブレイクする女性ミュージシャンのひとりに選ばれた。2020年夏、デビュー・プロジェクト『minor』を発表した彼女は、『NME』誌などから、"繊細なメロディーに包まれた痛々しいほど正直な失恋物語は、ありふれたシンガー・ソングライターよりもずっと興味をそそる "と絶賛された。ブレイク・スラットキンがエグゼクティブ・プロデューサーを務め、ジョエル・リトルやベニー・ブランコといった一流のプロデューサーも参加した7曲入りのこの作品には、彼女の愛唱歌である 「21」、「I miss you, I'm sorry」、「Long Sleeves」が収録されている。
2021年11月、彼女は『This Is What It Feels Like』をリリースした。2022年、オリヴィア・ロドリゴのツアーにサポートとして参加し、「Block me out」と 「Difficult」の2曲もリリースした。2023年、彼女は2月24日に待望のデビュー・アルバム『Good Riddance』をリリースし、それに続く北米ヘッドライン・ツアーは1時間足らずで完売した。
2024年6月にリリースされたセカンドアルバム『The Secret Of Us』は、イギリス、オーストラリア、オランダで初登場1位を獲得。彼女のシングル 「Close To You 」は、初日にSpotifyで300万以上のストリーミングを記録し、グレイシーはビルボードホット100で初のソロデビューを果たした。同じアルバムに収録された曲「I Love You, I'm Sorry」も、全米Spotifyチャートで最高11位を記録した。 さらに2024年には、テイラー・スウィフトの大ヒット「THE ERAS TOUR」の一部日程でオープニングを務めた。