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Post Malone(ポスト・マローン)が、8月16日にリリースされる新作アルバム『F-1 Trillion』からLuke Combs(ルーク・コムズ)を迎えた新曲「Guy for That」をリリース。ミュージック・ビデオも公開となった。
Chris Villa(クリス・ヴィラ)が監督を務めたミュージック・ビデオでは、建物から出てきたポスト・マローンとルーク・コムズがそれぞれ個別の仮設トイレに入ると、仮説トイレはトラックに積まれて走り出してしまう。トラックはテネシー州ナッシュビルに向けて走り、荷台が開くと2人が登場し、ブロードウェイ劇場で即興のパフォーマンスを披露。サプライズのような形で周囲の人たちは驚き、集まり始める。パフォーマンスが終わると再び仮設トイレに戻り、元いた建物へ戻ってくる。ルーク・コムズは最後に「人生で一番クレイジーな小便だ」と話し出す。
今作は2人とも壊れた関係を修理が必要な壊れた古い車に例えており、ポスト・マローンはアルバムリリース前の最後のシングルであることをあかしている。
8月16日にリリースされる新作アルバム『F-1 Trillion』には、チャートと話題を独占し続けているカントリーシンガーのMorgan Wallen(モーガン・ウォーレン)とのコラボレーション楽曲「I Had Some Help」や、Blake Shelton(ブレイク・シェルトン)を迎えた新曲「Pour Me A Drink」も収録される予定。「I Had Some Help」は全米シングル・チャート初登場1位を獲得し、2020年以降で最高の週間売上とストリーミング数を記録、その後も5週連続の全米1位を獲得する大ヒット曲となっている。
ヒップホップをはじめ、ロックやポップなど、多くのジャンルを融合させ変革を起こしてきたポスト・マローンの新章に期待が高まる。
■商品情報
Post Malone『F-1 Trillion』
8月16日(金)リリース