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グラミー賞にノミネートされた経験を持つマルチ・プラチナ・シンガーソングライター、Shawn Mendes(ショーン・メンデス)が、セルフタイトルの新作アルバム『Shawn』をアイランド・レコードより10月18日(金)にリリースすることを発表。2022年のツアー中止以降、ここ数年間の旅やそこで得た経験が深く関係しているショーンの5作目となるスタジオ・アルバムとなる。
これまでの彼の作品で最も音楽的に親密であり、正直に綴られた歌詞で、曲ごとに深い自己対話を通してリスナーを導く今作は、コスタリカのノサラ、ニューヨーク州ラインベックのクラブハウス・スタジオ、ワシントン州のベア・クリーク・スタジオ、ナッシュビルのダークホース・レコーディングス、ニューヨークのエレクトリック・レディなど、様々な場所で2年間かけて制作された。
このアルバムは、ショーンがスコット・ハリス、マイク・サバス、ネイト・マーセロー、エディ・ベンジャミンらと共同で作曲&プロデュースし、グラミー賞受賞作家のエイミー・アレンとイーサン・グルスカが追加曲を共作し、加えてパンチ・ブラザーズのクリス・タイルもインスト参加している。
「音楽は本当に薬になるんだ。2年前の僕は、自分が何者なのかまったくわからない感じだった。1年前は、完全にパニックに陥らずにスタジオに足を踏み入れることができなかった。だから、完成した12曲の美しい曲とともに今ここにいることは、ギフトのように感じる。正直、友人や家族に本当に感謝している。人生は残酷なこともあるけれど、深く信頼できる限られた人たちがいてくれるおかげで、とても良い方向に進むことができた。君たちがいなかったら、アルバムを作ることはおろか、この数年間をどうやって乗り切っていたかもわからない。スコット、マイク、エディ、アンドリュー、ジギー、シルヴィ、レイチェル、ブライアン、プラッシュ、サラ、メーガン、コナー、トニー、アリーヤ、ママ、パパ、ジョセリン、H.O.M、マティ。私の友人と家族のみんな、私を一生懸命愛してくれてありがとう。そして、信じられないほど応援してくれて、忍耐強く、愛情を注いでくれたみんな、心の底からありがとう。このアルバムを愛してくれることを願っているよ。 本当に、本当に。このアルバムを聴いて、僕がそうであったように、地球を身近に感じるような温かい気持ちになってくれたら嬉しい。」とニュー・アルバムについて、ショーンは心のこもったメッセージをインスタグラムに投稿した。
さらに、ニュー・アルバムのリード・シングル「Why Why Why」は、「Isn't That Enough」とともに8月9日(金)にリリースされ、ショーンは「Isn't That Enough」のトレーラー・ビデオも公開している。
ショーンの心のこもった最新アルバムのプレオーダーは本日より開始される。
■商品情報
ショーン・メンデス
ニュー・アルバム『ショーン』
Shawn Mendes / Shawn
2024年10月18日(金)デジタルリリース!
・プレオーダーはこちら
リード・シングル
「Why Why Why」
「Isn't That Enough」
2024年8月9日(金)先行配信開始
■アーティストプロフィール
Shawn Mendes(ショーン・メンデス)
グラミー賞ノミネート、マルチ・プラチナ・シンガーソングライターのショーン・メンデスは、オンタリオ州トロント出身。これまでに4枚のスタジオ・アルバムをリリースし、2024年秋には5枚目のスタジオ・アルバム『ショーン』をリリースする予定だ。2020年に発表したアルバム『ワンダー』はビルボード200チャートおよび複数の世界市場で1位を獲得し、ショーンにとって4作連続の1位となった。2019年には、カミラ・カベロとのヒット・シングル「セニョリータ」でグラミー賞の「最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞」にノミネートされた経歴を持つ。
2018年、彼はセルフタイトルのプラチナム・アルバムをリリースし、ビルボード200チャートだけでなく、複数の世界市場で初登場1位を獲得した。同アルバムは2018年のアルバム・デビューでトップクラスのベストセラーとなり、ショーンは3作連続で1位を獲得した史上3番目に若いソロ・アーティストとなった。また、ショーンは同アルバムの収録曲で第61回グラミー賞(GRAMMY® Awards)のソング・オブ・ザ・イヤーに「イン・マイ・ブラッド」で、ベスト・ポップ・ヴォーカル・アルバムに『ショーン・メンデス』でそれぞれノミネートされた。同年、3xプラチナ・シングルの「イフ・アイ・キャント・ハブ・ユー」がiTunesで1位、ビルボード・ホット100チャートで2位を獲得。「セニョリータ」が1位、「イフ・アイ・キャント・ハブ・ユー」が2位となり、ショーンは男性ソロ・アーティストとして史上初めてトップ40チャートで1位と2位を同時に獲得した。前回のワールドツアーでは、地元トロントのロジャース・センターで行われた史上初のスタジアム公演を数分で完売させた。
2017年4月、ショーンは6xプラチナ・ヒットを記録した 「ゼアズ・ナッシング・ホールディン・ミー・バック」をリリースした。この曲は、8xプラチナ・シングルの 「スティッチズ」に続き、トップ40ラジオとビルボードのポップ・ソング・チャートで2度目の1位を獲得した。 ショーンの全世界でのストリーミング再生回数は620億回以上、ビデオ再生回数は130億回以上に上る。
アーティストとしてだけではなく、ソーシャル・アイコンとしても影響力は絶大で、TIME誌「世界で最も影響力のある100人」、米ビルボード誌「21歳以下の21人」(2017年、2018年)、Forbes誌「30歳以下の30人」)、Spotifyの 「25 アンダー 25」に選ばれ、2018年にはROIインフルエンサー・メディアは、すべてのソーシャルメディア・プラットフォームにおいて、ショーンを「最も影響力のあるアーティスト」第1位、「最も影響力のあるティーン」第1位に認定した。
2019年、ショーンは「ショーン・メンデス財団」を立ち上げ、ショーンのファンたちがそれぞれの人生において活躍の場をもっと増やせるようにと、インスピレーションに満ちた若いリーダーの声やメッセージを広げるための支援をしている。この財団を通して、ショーンは環境保全のため中古の楽器や機材の売り買いを仲介する非営利環境組織「REVERB」や小児患者が入院する病院に協力しポジティブな変化をもたらす活動を行っている「SickKids」などの組織と共に、コミュニティ・サービスにも尽力している。