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Jack Harlow(ジャック・ハーロウ)が新曲「Tranquility」をYouTube限定でリリース。ミュージック・ビデオも公開した。
公開されたミュージック・ビデオでは、曇り空のニューヨークを歩きながらラップする様子を捉えたものとなっており、今作は「I ain't lookin' for no hip-hop credibility(ヒップホップの信用なんて求めてない)Give a fuck who feelin' me, I'm feelin' me( 誰が俺のことを思ってるかなんて気にしない)I'm really him, I'm really that remedy(俺は俺のことを思ってる)」とヒップホップ界で受け入れられることなど気にしていないと受け取れる歌詞から始まる。
後半では次のプロジェクトについての明確さを伝え、並外れたものを贈るとラップしている。またケンタッキー州を拠点とするガゼボ・フェスティバルのキャンセルに対する反発や、Elvis Presley(エルヴィス・プレスリー)の「Can't Help Falling In Love」のカバー後に受けた批判と見られる件にも触れ、「I don't know why some of y'all skeptical(なぜ君たちの中には懐疑的な人がいるのか分からない)Maybe 'cause we got the same passion, but you never went professional(多分僕たちは同じ情熱を持っていたけど、君たちはプロにはならなかったから)I just know it's somethin' 'bout me that's detestable(ただ、僕には嫌なところがあるってことは分かってる)」とラップしている。
今作は先月リリースのシングル「Hello Miss Johnson」に続くもので、ファンが2025年の彼の次の大きなプロジェクトを期待する中、「Tranquility」は、楽曲全体がストレートすぎる歌詞に包まれたものとなっている。