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Lady Gaga(レディー・ガガ)が、“LG7”として予告する自身7枚目のニュー・アルバムからの第一弾シングル「Disease」のミュージック・ビデオを公開した。
Tanu Muino(タヌ・ムイノ)が監督を務めたミュージック・ビデオでは、静かな郊外の住宅街を舞台にしており、ガガはさまざまなバージョンの自分と向き合い、最も深い人格化された恐怖をコントロールしようと努めている。
レディー・ガガは自身のSNSで、新曲についてこう語っている。(以下コメント全文)
「自分自身の内なる悪魔との関係について多くを考えています。混沌や混乱にそそのかされてしまう自分と向き合うのは、決して簡単なことではありませんでした。それが閉所に閉じ込められているような感覚にさせます。
“Disease”は、その恐怖に直面すること、自分自身と自分の内なる闇に直面すること、そして時には、恐怖から逃れることも、勝つこともできないことを悟ることについての曲です。恐怖から逃げようとしても、それはまだ私の一部であり、逃げても逃げても、結局は自分の一部と再び出会うことになる、それがたとえ一瞬だとしても。
踊り、変身し、走り、浄化する。何度も何度も、自分自身に戻る。この統合は私にとって究極的に美しいものです。なぜならそれは私自身のものであり、私はそれら扱い方を学んだから。私が私自身の交響曲の指揮者なのです。私の芸術、人生というすべての劇の役者なのです。どんなに怖い疑問でも、答えは私の中にある。私自身を形作る、本質的で、切っても切れない部分。私は進み続けることで自分を救うのです。私は私であり、私は強く、挑戦を受けて立つ。ハッピー・ハロウィン。」
「LG7」という通称で呼ばれる次のアルバムは、2020年に発売された6枚目のアルバム『クロマティカ』に続く作品で、レディー・ガガ待望のポップ・アルバムへの復帰作となる。新作アルバムについてガガは、「マイケルが私に新しいポップ・アルバムを作るように勧めてくれて、『君が喜びを追求できるポップ・ミュージックを作るべきだ』って言ってくれたの」と、婚約者であるマイケル・ポランスキーの言葉がポップ・アルバム制作への大きなきっかけだったと語っている。
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レディー・ガガ「Disease」配信中
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