※本ページにはアフィリエイト広告(PR)が含まれます
日本や韓国などアジアでも絶大な人気を誇り、今年本格的に音楽活動を再開したUK発ポップ・ロック・バンド、New Hope Club(ニュー・ホープ・クラブ)が新曲「Swimming with Sharks」を10月18日(金)にリリースし、ミュージック・ビデオも同日公開された。
新曲「Swimming with Sharks」はRoss Golan(ロス・ゴラン)、Dan Henig(ダン・ヘニグ)と共にバンド自身が作詞した楽曲。本楽曲についてバンドは「僕ら全員がシングルであり、新しい人との出会いを探していた時に生まれた曲でした。」とコメント。また、続けて次のように語った。「本当に信頼できる人を見つける希望がないと感じることがあります。 デートすることは“サメと泳ぐ”(Swimming with Sharks)ようなもので、乱暴な狂気の中で関係を次から次へと行き来すると思います。デートすることは悪いサイクルになる可能性があり、それを曲の中でさまざまなテーマで捉えようとしました。この曲は、ナイル・ロジャースとの偶然の出会いにインスパイアされたポップ・ファンクなので、僕たちはこの曲をライブで披露するのが大好きなのです。この新曲をツアーで披露するのが待ちきれないです。観客にサメがいないことを祈るばかりです笑」
同日に公開されたミュージック・ビデオはBlake Nelson(ブレイク・ネルソン)が監督し、90年代のブリット・ポップの美学を取り入れたもので、生々しくも硬質な光の中でバンドを表現している。バンドはタイトル“サメと泳ぐ”(Swimming with Sharks)を表現しているかのように、血まみれで顔に傷がついた姿で歌唱するインパクトあるビデオに仕上がっている。
ヴォーカルのBlake Richardson(ブレイク・リチャードソン)は10月末に公開されるザ・ビートルズのマネージャー、ブライアン・エプスタインの伝記映画『Midas Man』(原題)でポール・マッカートニー役を演じることでも話題を集めている。今後のニュー・ホープ・クラブの活動に引き続き目が離せない。
■商品情報
ニュー・ホープ・クラブ
新曲「Swimming with Sharks」
好評配信中
・試聴はこちら