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昨年11月に2度目の単独来日公演を成功させ、世界各地の夏フェスに出演し話題を集めている米サンディエゴ発3人組インディ・ポップ・ロック・バンド=almost monday(オールモスト・マンデー)が半年ぶりとなる新曲「enjoy the ride」をリリース、ミュージック・ビデオも公開となった。
公開されたミュージック・ビデオはモノクロで撮影されたバンドのパフォーマンス映像に赤、黄、青などカラフルにサウンドにあわせて彩られるユニークな内容となっている。
カリフォルニアのカルチャーからインスパイアされた音楽性で話題を集め、エルトン・ジョンやゼイン・ロウからもラヴ・コールを受けるオールモスト・マンデー。昨年デビュー・アルバム『ダイヴ』をリリースし、収録曲「can’t slow down」は米ラジオ・オルタナティブ・チャートで1位を獲得。今夏はパリやベルリンの大型音楽フェス<ロラパルーザ>などに出演、さらに単独ツアーを行うなど世界各地で活動の幅を広げている。
そんな彼らが半年ぶりとなる新曲「enjoy the ride」をリリース。同曲は心揺さぶられるきらめくシンセサイザー、力強いベースライン、そして踊らずにはいられないキャッチーなメロディを融合させた夏にぴったりなサマー・ソングに仕上がっている。プレッシャーから解放され、今この瞬間を大切にし、全力で楽しむことの大切さが歌詞に込められている。ヴォーカルのドーソンは同曲について次のようにコメント。「この楽曲は不安と自分が恐れるものに向き合おうとする歌です。たとえ物事が制御不能に思えても、人生の美しさを手放さないように思い出させてくれます。」
■商品情報
オールモスト・マンデー
「enjoy the ride」
デジタル配信中
■バイオグラフィー
米サンディエゴを拠点に活動する1998年生まれの3人、ルーク・ファブリー(ベース)、ドーソン・ドハティー(ヴォーカル)、コール・クリスビー(ギター)から成るインディ・ポップ・ロック・バンド。メンバー全員がソングライターで共通の趣味がサーフィン。カリフォルニアの太陽やチルなエネルギーから影響を受けた彼らが生み出す音楽は、ファンキーなベース・ライン、恍惚とした歌声、そして、踊りたくなるグルーヴが魅力。幼馴染のルークとドーソン、サーフィンを通じてコールと出会い、大学時代にオールモスト・マンデーとして音楽活動を開始し、ガレージで数え切れないほど練習を行い、サーフ・ショップの裏でライヴを行った。有名音楽プロデューサーのマーク・ニーダムに自ら売り込みのメールを送ってみたところ、返事が届き音楽的付き合いがスタートする。
2020年デビューEP『ドント・セイ・ユーアー・オーディナリー』をリリース。ファースト・シングル「ブロークン・ピープル」は、米オルタナティブ・ラジオ・チャートでトップ20を記録。また、グラミー賞ノミネート・プロデューサー兼DJのゼイン・ロウにピックアップされ、デビュー早々大きな注目を集める。2021年7月セカンドEP『ティル・ジ・エンド・オブ・タイム』をリリースし、表題曲は日本のラジオ等でも上位にチャート・インするなどバンドの勢いを加速させる1曲となった。さらに、音楽配信サービスや米大手メディアから《ネクスト・ブレイク・アーティスト》として注目され、<ロラパルーザ>といったアメリカの人気大型音楽フェスに多数出演を果たした。2022年4月シングル「サンバーン」をリリースし、再び日本のラジオ等でも上位にチャート・インを記録するなど好評を博し、10月にカリフォルニアの太陽とチルなポジティヴ・ヴァイブスを引っ提げて、初の単独来日公演および韓国公演を成功させた。2023年にリリースした「オンリー・ワナ・ダンス」は3回目となるエルトン・ジョンのラジオ番組でピックアップされ、エルトンからもラヴ・コールを受けている。2024年もAJRやザ・ドライヴァー・エラなどと継続的にツアーをしながらもシングルのリリースを続けたオールモスト・マンデーが待望のデビュー・アルバム『ダイヴ』を2025年9月25日にリリース。同年11月、2度目の来日公演を成功させる。