ベンソン・ブーン、待望の新曲「Sorry I'm Here For Someone Else」のリリック・ビデオを公開

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ベンソン・ブーン、待望の新曲「Sorry I'm Here For Someone Else」のリリック・ビデオを公開
Photo Credit David Roemer

先日初の来日公演をチケット完売で大成功を納め、第67回グラミー賞では新人賞にノミネートされ、授賞式では圧巻のパフォーマンスをみせつけ話題となったBenson Boone(ベンソン・ブーン)が今年初の新曲「Sorry I'm Here For Someone Else」をリリース。リリック・ビデオも公開となった。今作は、これまでヒット曲の「In The Stars」等、数々のベンソン・ブーンの楽曲プロデュースに携わってきたJason Evigan(ジェイソン・エビガン)との“間違いない”再タッグも注目ポイントだ。

昨年はベンソン・ブーンにとって飛躍の一年だった。1月にリリースした「Beautiful Things」は世界的爆発ヒットとなり米ビルボードのグローバル200で7週連続1位を獲得し、トップ40とホットACラジオで1位に、そしてビルボードホット100で2位まで上昇。また、『トップ・ビルボード・グローバル200ソング』と『トップ・ビルボード・グローバル(米国除く)ソング』の2つのビルボード・ミュージック・アワードを受賞。楽曲は現在までに約35億回以上のストリーミングを記録し、2024年のIFPIグローバル・シングル・アワードを受賞し、同年世界で最も聴かれた楽曲となった。

さらに4月にはデビュー・アルバム『Fireworks & Rollerblades』をリリース、アルバムを引っ提げたワールド・ツアーは全公演がSOLD OUTとなった。

本年はこの新曲を皮切りに、世界最大級の音楽フェスティバルであるCoachellaやGovernors Ballなど出演が決定しており今年も“ベンブン”の勢いは止まることを知らない。

■商品情報
アーティスト:Benson Boone / ベンソン・ブーン
シングル: Sorry I'm Here For Someone Else / ソーリー・アイム・ヒア・フォー・サムワン・エルス
リリース:2025年2月28日(金) 8:00
配信リンク

■プロフィール
アメリカ・ワシントン州モンロー出身のBenson Boone。2002年生まれの彼は10代後半にTikTokにて歌唱動画の投稿を始める。2021年、全米の人気オーディション番組『アメリカン・アイドル(第19シーズン)』に出演。審査員たちからその歌唱力を高く評価され大きな注目を集めたが、途中で出演を辞退。だが、その後もTikTokでは投稿を続け人気を集めた彼は、遂にImagine Dragonsのフロントマン、Dan Reynoldsが主宰するNight Street Recordsと契約を果たし、2021年10月、シングル「Ghost Town」でデビューを飾る。2024年1月に9枚目のシングル「Beautiful Things」をリリース。自らの経験を歌に込めた熱情的な楽曲がリスナーの心を捉え、世界的大ヒットに。2024年のIFPIグローバル・シングル・アワードを受賞し同年世界で最も聴かれ成功した楽曲となった。2024年4月にはファーストにてベストアルバムと名高い『Fireworks & Rollerblades』をリリース。8月には日本盤CD発売がされ、待望の来日公演はSOLD OUTにて大成功を納め、さらに第67回グラミー賞では新人賞にノミネートされる。授賞式では圧倒的なパフォーマンスとライヴではお馴染みのバク宙を披露し話題に!また2022年リリースの名曲「In The Stars」がSpotify上で10億回再生を突破し「Billions Club」入りを果たし、快挙が止まらない。今最も勢いのあるアーティストの1人だ。

Benson Boone

WRITER

meloflux編集部

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