
チェルシー・カトラー、新曲「BAD」をリリース!ミュージック・ビデオも公開
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Chelsea Cutler(チェルシー・カトラー)が新曲「BAD」をリリース。ミュージック・ビデオも公開となった。
「BAD」でチェルシー・カトラーは、感情をアンセムへと昇華させている。脆さや欲望、そして自己発見の高揚感に正面から向き合い、これまで以上に自由な表現へと踏み出した楽曲である。鋭く耳に残るギターリフを軸に、歪んだボーカルループが楽曲全体を渦のように巡り、うねるベースと煌めくシンセが、彼女の切迫した歌声を力強く押し出していく。
その中でチェルシーは、飾らない告白を投げかける。「あなたがゆっくり身体を動かすとき、手放したくなくなる…そんなふうに思ってしまうの。これでいいのかなんて分からないけど、終わらせるべきじゃない気がしてしまう。意味が通らなくても…それが私の“BAD”なの」
チェルシーは本作について、「真剣な恋愛が終わったばかりの時期でした。20代になってから、ちゃんと“ひとり”で過ごした時間がほとんどなかったんです。私のこれまでの音楽を知っている人なら分かると思いますが、過去の作品は長い関係の中にいる視点で書かれてきました。今回は27歳で、シングルとして生きる自分の時間を初めて経験していたんです。サウンド的には『BAD』はすごくキャッチーで、聴きやすい曲。でも同時に、これまで見せてこなかった私の一面でもあって……それがすごく気に入っています」と語っている。
昨年、ジェレミー・ザッカーとともに行った「Brent Forever Tour」の北米ツアーが全公演ソールドアウトとなった後、チェルシーはあえて立ち止まる選択をした。2025年の多くをニューヨークの自宅で過ごし、ツアーという絶え間ないリズムから距離を置きながら、友人たちとの再会や新たな出会いを重ね、失恋後の自立した時間を受け入れていった。
心に余白が生まれたことで、彼女は本や映画に没頭し、M83、Bon Iver、Mk.gee、Clams Casinoといったアーティストの音楽に耳を傾けながら、無理に創作を求めることなく、自然に訪れるインスピレーションを待つ日々を過ごした。その季節の中で誕生したのが「BAD」である。
制限を設けず、創造の波に身を委ねながら制作された本作を通して、チェルシー・カトラーは再び音楽の中心へと戻ってきた。「戻ってこられた気がしています。どうして私が音楽を愛するようになったのか、その理由が全部、またここにあるんです。これが、私のやりたいこと。きっとこの曲から、私のワクワクが伝わると思います。」
■商品情報
チェルシー・カトラー
Chelsea Cutler「BAD」
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