ダーモット・ケネディ、MISNEACHフェスティバルに向けた新曲「Let Me In」のリリック・ビデオを公開

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ダーモット・ケネディ、MISNEACHフェスティバルに向けた新曲「Let Me In」のリリック・ビデオを公開
Dermot Kennedy

生粋の実力派シンガーとして知られるDermot Kennedy(ダーモット・ケネディ)が新曲「Let Me In」をリリース。リリック・ビデオも公開となった。

「Let Me In」は、ダーモット・ケネディが企画・構想した新しい毎年恒例のグローバル音楽フェスティバル、MISNEACHフェスティバルの前夜に登場した。このフェスティバルの使命は、アイルランドの豊かな音楽の伝統と文化を称え、音楽を通じてアイルランドの創造性、力強さ、回復力を育むこと。

「Let Me In」はダーモット・ケネディとGabe Simon(ゲイブ・サイモン)が作詞し、ゲイブ・サイモンがプロデュース。この忘れられないほど美しい曲は、ダーモットの自然な感情表現と力強く豊かなボーカルを際立たせている。シンプルでありながらも豊かな楽器編成は、レイヤードストリングスとアコースティック・ギターを特徴としており、ダーモットのシグネチャーで本物のサウンドを反映している。このトラックは、近々開催されるフェスティバルの延長として、またMISNEACHで初めてライヴで新曲を聴くファンへの贈り物として生まれた。

「Let Me In」についてダーモット・ケネディは、「「Let Me In」は、真の幸福を見つけるための苦闘と、人生でそれを最も身近に感じさせてくれた人々や場所について歌った曲です。この曲は、昨年の夏、ナッシュビルに着いた最初の日に書きました。しばらく曲を書いていなかったので、長い間言いたかったことを表現できたような気がしました。」とコメント。

そしてMISNEACHについては、「何年もの間、私はさまざまな都市で聖パトリックデーのお祝いを大きな誇りを持って見てきました」とダーモットは説明します。「アイルランドの歴史と文化が世界中で祝われていることに、私はいつもとても感動してきました。しかし、文化が豊かな国であるにもかかわらず、世界中のイベントでその文化が十分に表現されていないように感じ、それを変えられるだろうかと考えていました。」と語っている。

MISNEACH(発音はmish-nyach、ゲール語で「勇気」を意味する)は、アイルランド系移民とアイルランドの活気ある文化の中心である2つの都市で開催される。オーストラリアのシドニーでは3月16日、マサチューセッツ州のボストンでは3月18日と19日に開催。この2つのフェスティバルは、各都市の聖パトリックデーのお祝いの重要な新しい部分を形成し、アイルランド音楽ウィークと提携してダーモット・ケネディがキュレーションしたラインナップを通じて、現代および伝統的なアイルランド音楽に新たな焦点を当てている。世界中から集まったアイルランド系移民を代表する参加者は、シドニーとボストンでそれぞれ主要アーティストや新進気鋭/地元アーティストと共演する。

ボストンでは、3月18日にブライトン・ミュージック・ホールでMISNEACHのショーケース・ショーが行われ、その後19日にダーモットがTDガーデンで複数のアーティストの出演者リストのヘッドライナーを務める。シドニー版は、3月16日に市の公式聖パトリック・デー・パレードに続いて、晩夏の天候を利用してドメインで完全な屋外フェスティバルを開催。フェスティバルの一環として、ダーモットはクリエイティブ・コレクティブKidSuperとコラボレーションし、3月限定のグッズ・コレクションも制作した。

■商品情報
Dermot Kennedy「Let Me In」
2025年3月11日(火)リリース