
ドーチー、「Anxiety」で2年連続2度目のグラミー賞®を受賞!
※本ページにはアフィリエイト広告(PR)が含まれます
2月2日(日本時間)、米ロサンゼルスで開催された「第68回グラミー賞®」にて、Doechii(ドーチー)のヒット曲「Anxiety」が「最優秀ミュージック・ビデオ賞」の受賞を果たした。
昨年開催第「67回グラミー賞®」ではデビューミックステープ『Alligator Bites Never Heal』で「最優秀ラップ・アルバム」を受賞したドーチー。今回受賞を果たした「Anxiety」は、元々2020年に、ドーチーがゴティエの「Somebody That I Used To Know」(2011)をサンプリングしながら歌う様子をYouTubeに公開していた作品。ファンからの強い要望により正式にレコーディングし直し、昨年のグラミー賞の翌月に公式バージョンをリリースすると、配信からわずか1か月でストリーミング再生回数は全世界で3億回超えを記録した。
ミュージック・ビデオは、「My anxiety is taking over me」(“不安”が押し寄せてくる)という歌詞をテーマに、ドーチーの家に様々な登場人物が侵入し、生活を狂わせる様子が映画のように映し出されている。2019年の歌唱映像へのオマージュから始まり、実の双子の妹たちが登場したり、サンプリングの元ネタとなったゴティエのMVを彷彿とさせるシーンがあったりと、様々な仕掛けによってドーチーのストーリーテリング力が巧みに表現されている。
楽曲のリリース後、ウィル・スミス主演のシットコム『ベルエアのフレッシュ・プリンス』で登場したダンスにインスパイアされたダンス・トレンドまで生まれ、ショートフォーム動画プラットフォームではこの曲に合わせた動画が180万本以上アップされた。このトレンドを受け、Billboard Hot 100 で初のTop 10入り、Spotifyの世界ランクで最高2位、Global Shazamでは1位、Shazam日本でも最高2位を記録するなど、世界中でバイラル化を果たしている。
デビューからわずか6年、すでにグラミー賞を2度受賞していながらも、実はまだ正式なデビューアルバムをリリースしていないドーチー。これからの活躍から目が離せない。
■商品情報
Doechii「Anxiety」
配信中
■ドーチー プロフィール
1998年生まれ、アメリカのフロリダ州出身。アメリカの女性ラッパー、シンガー・ソングライター。
2020年にリリースしたEP『Oh the Places You’ll Go』の収録曲「Yucky Blucky Fruitcake」がTikTokのバイラルヒットを記録し、2022年3月にはケンドリック・ラマー、スクールボーイ・Q、SZA(シザ)などが所属するトップ・ドーグ・エンターテインメント(TDE)およびキャピトル・レコードと契約。これによりドーチーは、TDEが初めて契約した女性ラッパーとなる。
契約後にリリースした2nd EP『she/her/black bitch』(2022)からは自称「Swamp Princess」(スワンプ・プリンセス =沼の姫)と名乗る。2023年にシングル「What It Is (Block Boy)をリリースすると再生回数6億回を超え、Billboard Hot 100に初登場を記録。さらに、レディー・ガガ、アリアナ・グランデなども選ばれているBillboard Women in MusicのRISING STARに選ばれ、同年にコーチェラでメインステージでのパフォーマンスを果たした。また、同年秋にはビヨンセとドージャ・キャット、それぞれのコンサートにてオープニング・アクトを務めた。
2024年にはミックステープ『Alligator Bites Never Heal』をリリースし、「第67回グラミー賞」にて「最優秀ラップ・アルバム」を受賞。ローリン・ヒル、カーディ・Bに続き、この賞を受賞するのはドーチーが史上3人目の女性となった。
その後、2025年はBLACKPINKのジェニー(「ExtraL」)、ファレル・ウィリアムス(「Get Right」)、プレイボーイ・カーティー(「Timeless」)、SZA(「girl, get up.」)、エイサップ・ロッキー(「Robbery」)など気鋭のアーティストとのコラボレーション曲を発表。
さらに、10月からは自身初のヘッドライン・ツアー「The Live from The Swamp Tour」がスタート、11月にLAにて開催されたタイラー・ザ・クリエイター主催のフェス「Camp Flog Gnaw Carnival」、12月にはケンドリック・ラマー「Grand National Tour」へのゲスト出演も果たす。