ギース、待望の来日公演発表!新曲「Taxes」配信&新作『Getting Killed』9月発売決定!

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ギース、待望の来日公演発表!新曲「Taxes」配信&新作『Getting Killed』9月発売決定!
Photo Credit Mark Sommerfeld

ニューヨーク出身のインディー・ロックバンド、Geese(ギース)が気鋭プロデューサーのケニー・ビーツ(Kenny Beats)を共同プロデューサーに迎えた最新スタジオ・アルバム『Getting Killed』を9月26日(金)にPartisan Recordsからリリースすることを発表すると同時に新曲「Taxes」をリリース。

フロントマンのキャメロン・ウィンターがソロデビュー作『Heavy Metal』で注目を集め、スターへの階段を登り始めた今年、再びギースの活動に戻ったキャメロンと共に『Getting Killed』でカムバック。今秋には北米を巡る自身最大規模のヘッドライナー・ツアーの開催が決定しており、さらに2026年2月には待望の来日公演を開催することも発表した。

3枚目となるスタジオ・アルバム『Getting Killed』は、音楽フェスティバルで気鋭プロデューサーのケニー・ビーツことケネス・ブルームから声をかけられたことをきっかけに、ロサンゼルスにある彼のスタジオで、わずか10日間というスピード感あふれるセッションでレコーディングされた後、約1か月をかけて完成。優しさをにじませた子守唄のようなサウンドと怒りに満ちたリズムの実験的なサウンドが交錯する、壮大で混沌としたコメディのような作品に仕上がっており、2021年のデビュー作『Projector』で見せたポストパンクの実験、2023年の『3D Country』で展開した陽気なカウボーイ・ロックといった、これまでのスタイルを自ら打ち壊し、その断片を独自のビジョンで再構築するような内容となっている。新曲「Taxes」は、ギースの新章の幕開けにふさわしい1曲。緊張感に満ちたスロービルドから始まり、曲の途中で爆発的に展開。自暴自棄で反抗的な歌詞と、奇妙に多幸感のあるサウンドとのギャップにより中毒性の高い楽曲となっている。

■商品情報
シングル「Taxes」配信中
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アルバム『Getting Killed』
2025年9月26日(金)リリース(輸入盤&デジタル配信にて)
試聴/予約リンク

■『Getting Killed』トラックリスト
1. Trinidad
2. Cobra
3. Husbands
4. Getting Killed
5. Islands of Men
6. 100 Horses
7. Half Real
8. Au Pays du Cocaine
9. Bow Down
10. Taxes
11. Long Island City Here I Come

■公演詳細
Geese - Getting Killed Tour in Japan
2026年2月19日(木) 東京 代官山 SPACE ODD
OPEN 18:00 / START 19:00
チケット:6,000円(税込/All Standing/1Drink別)
INFO:クリエイティブマン:03-3499-6669 (月・水・金 12:00~16:00)
公演の詳細はこちら
企画・制作・招聘:クリエイティブマンプロダクション

Geese

WRITER

MeloFlux編集部

メインライターの酒井裕紀を中心に最新の洋楽、KPOPなど世界の音楽の情報を中心にお届け。主にレーベルやアーティストに関連したプレスリリースやランキング、ミュージック・ビデオ等の映像公開、来日公演情報などを発信しています。