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Givēon(ギヴィオン)が新曲「Rather Be」をリリース。ミュージック・ビデオも公開している。
Loris Russier(ロリス・ルシエ)が監督を務めたミュージック・ビデオでは、ギヴィオンと洗練された仲間たちが、主人公のギヴィオンが恋人と心を通わせようと奮闘する様子を捉えた、優雅なモンタージュとなっている。ロリス・ルシエは空間の平面とシンメトリーを巧みに操り、ギヴィオンとスーツ姿の仲間たちのために、他に類を見ない背景を作り出している。
「Rather Be」は、ギヴィオンが最もリラックスした状態で歌われている。繊細でありながら自信に満ち、自身のボーカルレンジを存分に発揮することを恐れていない。このバラードは、Sevn Thomas(セヴン・トーマス)、Maneesh(マニーシュ)、Matthew Burnett(マシュー・バーネット)、Jeff Gitty(ジェフ・ギッティ)、そしてJahaan Sweet(ジャハーン・スウィート)によってプロデュースされ、インストゥルメンタル全体に散りばめられたホーンセクションから、ミュージック・ビデオの親密さと颯爽としたスタイルまで、ロングビーチ出身のギヴィオンがファンに愛されてきた華やかな演出が随所に盛り込まれている。新作キャンペーンからのカタルシスに満ちたリードシングル「Twenties」のリリースに続き、ギヴィオンは目覚ましい勢いを増し、歌詞の一つ一つに心を込めている。
「この曲は受け入れることについて歌っている。誰かの欠点を見て、それでも留まるという選択をするという考えだ」とギヴィオンは「Rather Be」について語った。「この曲は、相手がどんな人になるかではなく、あるがままの自分を愛すること、そして真の繋がりとはやり直すことではなく、しがみつくことだと気づくことについて歌っている。」
ファンがセカンドアルバムへの期待を熱くする中、ギヴィオンにとって2025年は既に記憶に残る年となっている。彼は今年初め、ブレイクアウトプロジェクトである2020年のEP『TAKE TIME EP』の5周年をロサンゼルスで祝う親密なパフォーマンスを行った。
その後まもなく、「Twenties」はビルボードのホットR&Bソングチャートのトップ10にランクインし、ホットR&B/ヒップホップソングチャートのトップ20にランクイン。この曲のミュージック・ビデオはYouTubeで既に1,200万回再生を超え、ギヴィオンにとってソロキャリアで4曲目のビルボードホット100ヒットとなった。
■商品情報
ギヴィオン
Givēon「Rather Be」
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