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英オックスフォード出身の4人組エレクトロニック・バンド、Glass Animals(グラス・アニマルズ)が新曲「Vampire Bat」をリリース。リリック・ビデオも公開となった。
これは彼らのフレッシュ・フルーツ・シリーズの第5弾で、昨年リリースのアルバム以来約1年ぶりの新曲となる。フレッシュ・フルーツは、Dave Bayley(デイヴ・ベイリー)とバンドにとって実験的な空間であり、ゲストやコラボレーターを招き、グラス・アニマルズの全レコードをプロデュースするデイヴに新しいサウンドを探求する機会を与えている。
フレッシュ・フルーツのこれまでのリリースには、Joey Bada$$(ジョーイ・バッドアス)との「Lose Control」、惜しまれつつもリリースが叶わなかった「Gold Lime」、Denzel Curry(デンゼル・カリー)との「Tokyo Drifting」、そしてAlbert Hammond Jr.(アルバート・ハモンド・ジュニア)との「I Don't Wanna Talk (I Just Wanna Dance)」がある。「Vampire Bat」は、デイヴとプロデューサーのRob Bisel(ロブ・バイゼル)とのコラボレーション作品となる。
リリースを受けてデイヴはバンドのインスタグラムで、「USBを探してくれたり、パスワードを推測してくれたり、ロンドンでのDJセットに駆けつけてくれたり、このアルバムを世に出すのに多大な貢献をしてくれた皆さんに感謝します。このアルバムへの愛情は既に圧倒的に素晴らしいです。一緒にこのアルバムを作ってくれたレジェンド、ロブ・バイゼル、ミックスを担当してくれたマニー・マロクイン、そしてマスターを担当してくれたクリス・ゲーリンジャーに心から感謝します。」とコメントしている。
グラス・アニマルズは、大成功を収めた『Tour of Earth』の北米ツアーを今夏も延長。2024年の『Tour of Earth』は、北米、ヨーロッパ、イギリス、オーストラリアでソールドアウト公演を行い、世界中の観客を魅了した、彼らにとって過去最大のワールド・ツアーとなった。彼らは、14年間の成長、創造性、そして繋がりの集大成を捉えた短編ツアードキュメンタリーを公開。ヘッドライナー公演に加え、バンドは今夏もサンフランシスコのOutside LandsやアスペンのUp In The Skyなど、北米各地の主要フェスティバルでヘッドライナーを務める予定となっている。
■商品情報
Glass Animals「Vampire Bat」
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