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UKポップ界の重要スターであり、ブリット・アワード候補に挙がるシンガーソングライター、GRACEY(グレイシー)が新作EP『Ladybug』をGlassnoteからリリース。また最新シングル「Steep」のミュージック・ビデオも公開となった。
脆さ、希望、癒し、自己宣言といった極端な感情を大胆かつ赤裸々に歌い上げ、彼女のトレードマークである巧みで心に響く知的なポッププロダクションで包み込む。最新シングル「Steep」をはじめ、「Gimmicks」、「Back To Then」、「Rhetorical Questions」、「Delirium」の全5曲を収録。愛の駆け引きを、ビビッドな透明感と多幸感溢れる深遠な楽曲に投影する。
「ついに『Ladybug』!!! このEPを皆さんと共有できるのがどれほど嬉しいか、わかってもらえるかな(ハート)(ハート)(ハート)🐞🐞🐞🐞」とグレイシーは綴る。このタイトルと歌詞のテーマの両方が”黄色い車の理論”ーー何かを積極的に探し始めると、どこでもそれが見えるようになるという考え方ーーにインスパイアされています。私にとって“Ladybug”(てんとう虫)は希望と自己信頼の静かなる象徴となりました。このEPは、探求であると同時に導きでも。もしあなたが愛や目的、明確な答えを探し求めているのなら、”Ladybug”がそれを見つける手掛かりとなれば光栄です」。
同時に公表された「Steep」のミュージック・ビデオからも、“Ladybug”の世界が垣間見られるはずだ。ドリーミーでエモーショナルな彼女独自の世界。ますます拡大するグレイシーの視覚言語が披露されている。
ストリーミング数は1億4,000万回を超え、ブリット・アワードにノミネートされ、アン・マリー&エイチの全英トップ5入りした「Psycho」やプラチナセラーを記録したジョナス・ブルー&レイの「By Your Side」など数多くのヒット曲のソングライティングを手がけてきたグレイシー。イギリスで最もエキサイティングなポップソングのストーリーテラーの一人である彼女は、これまでにEP『Imposter Syndrome』、『The Art Of Closure』、『Fragile』を発表。いずれも感情を突き刺さす大胆でドラマティックな彼女の美声が大きな話題を呼び、BBC Radio 1、The Guardian、NME、Dork、THE FACE、i-D、DIY、NOTION、CLASH、The Line of Best Fitといったメディアから広く高評価を得てきた。
■商品情報
GRACEY(グレイシー)
EP『Ladybug』配信中
・配信リンク
レーベル:Glassnote Music LLC
■『Ladybug』トラックリスト
1 Delirium
2 Gimmicks
3 Rhetorical Questions
4 Steep
5 Back To Then
■GRACEY(グレイシー)プロフィール
アデルやエイミー・ワインハウスを輩出した芸術校ブリットスクールを卒業し、わずか16歳でレジェンドプロデューサーのブライアン・ヒギンズに見出され、彼が率いる著名なソングライティング集団Xenomania(ゼノマニア:ガールズ・アラウド、シュガーベイブス、ペット・ショップ・ボーイズらに曲提供)に参加。その後にザ・チェインスモーカーズ、クリーン・バンディット、クレイグ・デイヴィッド、ジャックス・ジョーンズ、KSIなど、数々のアーティストとコラボを重ねる中で、彼女独自の活力と多幸感に満ちた痛快なソニックワールドを築き上げてきた。
また彼女はライブ活動にも積極的で、BBC Radio 1のビッグ・ウィークエンド、レディング&リーズ・フェスティバル、ラティテュード、パークライフ、イビサ・ロックス、プリマヴェーラ・サウンドといった数々のビッグイベントに出演。アン・マリーやトム・グレナンのUKアリーナツアーにも参加し、フレッチャーやエリック・ナムのサポートアクトを務めている。
EP『Ladybug』で新たなチャプターに踏み出すのみならず、大きく飛躍を遂げるグレイシー。かつてないほど彼女らしいサウンドで世界を虜にする。