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サウスロンドン出身のアーティスト、Lola Young(ローラ・ヤング)が9月19日(金)リリースの新作アルバム『I'm Only F**king Myself』から新曲「d£aler」をリリースした。
「d£aler」はローラの苦悩と自己破壊の波乱に満ちた道のりを記録した作品でありながらも、アルバム屈指のキャッチーなメロディーに包まれている。シャッフルするドラムビート、シンセサイザー、そしてギターの響きが、アルバムの中でも最もパーソナルな歌詞を紡ぎ出す楽曲の一つとなっている。
『I'm Only F**king Myself』は、ローラの感情面と音楽面での成長を凝縮した作品。明るく感動的な作品群は、時に暗く生々しい側面にも踏み込んでいるが、ローラの妥協を許さない姿勢、そして自分の感情を率直に表現することを恐れない姿勢によって、そのバランスが保たれている。度々コラボレーションしているManukaとSOLOMONOPHONICと共同で作詞・作曲・プロデュースを手掛けた『I'm Only F**king Myself』は、セックスやドラッグといった悪徳を逃避手段として用いることで自己破壊を促し、それが瞬く間にニヒリズムへと転じるというテーマを探求している。収録曲はローラの最新曲「One Thing」で、リリース以来、数百万回ものストリーミング再生を記録し、全英シングルチャートのトップ20で上位をキープし続けている。
ローラは、今年のブリット・アワードで「最優秀ポップ・アクト」にノミネートされ、アイヴァー・ノヴェロ・アワードで「ライジング・スター」賞を受賞。その音楽性と魅力的なパーソナリティで世界的な影響力を発揮し続けている。今年初めにコーチェラ・フェスティバルに初登場したローラは、パリで開催されたビリー・アイリッシュのヘッドライン・ツアー「Hit Me Hard and Soft」のオープニング・アクトを務め、イギリスとヨーロッパの夏のフェスティバルでエキサイティングな活躍を見せている。待望のグラストンベリー・フェスティバルへの出演に加え、パリのロラパルーザ、ウェイ・アウト・ウェスト、ローランズ・フェスティバルへの出演も決定している。
10月には、マンチェスターのO2ヴィクトリア・ウェアハウス、バーミンガムのO2アカデミー、ロンドンのO2アカデミー・ブリクストンでの2公演を含む、自身最大規模のイギリス・ヘッドライン・ショーを開催。さらに、11月には北米でヘッドライン・ショーを開催することが期待されている。
■商品情報
ローラ・ヤング
Lola Young「d£aler」
配信中
ニュー・アルバム『I'm Only F**king Myself』
9月19日(金)リリース