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サウスロンドン出身のアーティスト、Lola Young(ローラ・ヤング)が新曲「One Thing」をリリース。ミュージック・ビデオも公開となった。
Dave Meyers(デイヴ・マイヤーズ)が監督を務めたミュージック・ビデオでは、ローラの愛すべきユーモアをスクリーン上で鮮やかに描き出している。「曲とミュージック・ビデオを作りたかったんです」とローラは語る。初デート、女子だけの教室、元恋人たちとボクシングのリングで無敗を貫くこと、そしてローラが自らキスをするシーンなど、様々なシナリオを描いた「One Thing」は、サウスロンドン出身のこのアーティストにとって新たな時代の幕開けとなる。
軽快なギターメロディーと、思わず頭を揺らしたくなるR&Bグルーヴが特徴の「One Thing」は、ローラの挑発的なスポークンワードの才能と卓越した歌唱力を余すところなく披露している。
ローラ・ヤングは、リリース作品全体で全世界で10億回以上のストリーミング再生を誇り、驚異的な成功を収め続けている。2024年にリリースされた絶賛されたアルバム『This Wasn't Meant For You Anyway』からのプラチナ認定シングル「Messy」は、イギリスで4週間連続1位を獲得し、ローラは昨年1年間で全英シングルチャート1位を獲得したわずか2人のイギリス人女性アーティストの1人となった。サウスロンドン出身のシンガーソングライター、ローラは24歳で、2022年のデイヴの「Starlight」以来、シングルチャートで1位を獲得した最年少のイギリス人アーティストでもある。一方、「Messy」は、2017年のデュア・リパの「New Rules」以来、最年少のイギリス人女性アーティストによるソロシングルチャートで1位を獲得した初のシングルとなった。
アメリカでは、「Messy」がビルボード・ポップ・エアプレイ・チャートで1位、ホット・アダルト・コンテンポラリー・チャートで1位、オルタナティブ・ロック・チャートで1位を獲得し、ビルボード・ホット100でも上位にランクイン。ローラは、ロードの「Royals」以来、デビューシングルがポップとオルタナティブの両方のチャートで1位を獲得した初の女性アーティストとなった。ローラは、今年のブリット・アワードで「最優秀ポップ・アクト」にノミネートされたことを受け、アイヴァー・ノヴェロ賞の3部門にノミネートされている(最優秀アルバム賞:This Wasn't Meant For You Anyway、最優秀楽曲賞:Messy、音楽的・歌詞的最優秀ソング賞:Messy、ライジング・スター賞)。
先月はコーチェラ・フェスティバルに初登場し、パリではビリー・アイリッシュの「Hit Me Hard and Soft」のヘッドライン・ツアーのオープニング・アクトを務めた後、グラストンベリー・フェスティバルやリトル・シムズの「Meltdown Festival」など、イギリスとヨーロッパの夏のフェスティバルに多数出演する。
イギリスで最も目を引く声を持ち、世界的に影響力を持つローラ・ヤング。ニュー・シングル「One Thing」は、彼女が同世代を代表する声となる準備が整っていることを証明している。
■商品情報
ローラ・ヤング
Lola Young「One Thing」
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