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Lorde（ロード）が、、6月27日（金）にリリースを控えている自身4作目の最新アルバム『Virgin』からの2枚目の先行シングル「Man of The Year」をリリース。ミュージック・ビデオも公開となった。
Grant Singer（グラント・シンガー）が監督を務めたミュージック・ビデオでは、Tシャツを脱ぎ捨て、感情の赴くままに全身を使って表現するロードの姿が映し出されている。この3分間の映像は、スクリーン越しでも見ている人を圧倒させる力強さと大胆さを持っている。
Spotifyのアメリカ・チャートで1位、グローバル・チャートで5位を獲得した1枚目の先行シングル「What Was That」に引き続き、2025年のグラミー賞で最優秀プロデューサー賞を受賞したJim-E Stackとの共作となっている今楽曲は、シンプルなビートとともにロードが綴る胸打つ歌詞を引き立て、終盤にかけて感情を爆発させている。
■商品情報
Lorde / ロード
「Man of The Year」配信中
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最新アルバム『Virgin』
6月27日（金）発売
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■『Virgin』トラックリスト
1. Hammer
2. What Was That
3. Shapeshifter
4. Man Of The Year
5. Favourite Daughter
6. Current Affairs
7. Clearblue
8. GRWM
9. Broken Glass
10. If She Could See Me Now
11. David
■ロード プロフィール
ニュージーランド・オークランド出身のシンガー・ソングライター。本名はエラ・イェリッチ・オコナー。ニール・ヤングやフリートウッド・マック、ザ・スミス、ニック・ドレイクを聞いて育ち、エタ・ジェームスやオーティス・レディングのソウルにも影響を受けたエラは、十代の頃から独自の音楽性を追求し、楽曲制作に励む。2012年の年末、ジョエル・リトルと共作したEP『The Love Club』でデビューし、当時16歳だった彼女の並外れた才能は多くの人々の目に留まった。翌年９月にはファースト・アルバム『ピュア・ヒロイン』をリリースし、ポップ・ミュージック界に旋風を巻き起こす。収録曲「ロイヤルズ」は全米シングル・チャートで9週連続１位を獲得し、第56回グラミー賞で主要部門である年間最優秀楽曲を含む2部門を受賞した。2017年にはセカンド・アルバム『メロドラマ』をリリースし、グラミー賞で年間最優秀アルバムにノミネートされる。2021年にはサード・アルバム『ソーラー・パワー』をリリース。