リン・ラピッド、待望のデビュー・アルバム『BUZZKILL』4/25リリースを発表!新曲「i'll be happy when」のミュージック・ビデオも公開

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リン・ラピッド、待望のデビュー・アルバム『BUZZKILL』4/25リリースを発表!新曲「i'll be happy when」のミュージック・ビデオも公開
Photo Credit Caity Krone

新進気鋭のシンガー、ソングライター、マルチインストゥルメンタリストのLyn Lapid(リン・ラピッド)が、待望のデビュー・アルバム『BUZZKILL』を4月25日にリリースすることを発表。先行曲となる「i'll be happy when」のミュージック・ビデオも公開となった。

リンは、故郷メリーランド州の小さな郊外からロサンゼルスの賑やかな街に引っ越した際の孤独な経験と、それに伴う複雑な感情に触発され、この数年間、後に『BUZZKILL』となる曲を慎重に作り上げてきた。

リンはこう語る。「西海岸への引っ越しは大変でした。初めて一人で新しい場所に住んだのですが、ルームメイト以外に知り合いがいませんでした。一人でいるよりはましだと思ったので、パーティーを行っていました。それはコミュニティを見つけようとする試みでしたが、意味のない交流のサイクルになってしまいました。友達と出かけるたびに、いつも気分を落ち込ませているように思えて、自分が「つまらない」人間だと感じていました。しかし、そう思えたのは、間違った人たちと一緒にいたからに過ぎない。表面的な友情や関係に甘んじる必要はないということを受け入れる必要がありました。それが、新しくて本当に意味のあるつながりや友情を見つける機会を開きました。」

『BUZZKILL』は、孤独や帰属意識の欠如を経験することから、根本的な自己受容と新たな自信に至るまで、リンと一緒にこの共感できる旅にリスナーを連れて行く。

彼女の新しいシングル「i'll be happy when」は、『BUZZKILL』で彼女が語る物語の始まりを描いており、このトラックでリンは「I’ll be happy when this lonely city feels like mine.(この孤独な街が自分のもののように感じられるようになったら、私は幸せになるだろう)」と告白する。彼女のボーカルは夢のようなピアノの上でうっとりし、グリッチなビートの跳ねる中へと滑り込む。

2024年、リンはファンに人気のシングル「buttons」をリリースし、mxmtoonとの「back from the dead」、Whethanとの「Cruise Control」、Eric Namとの「Wish I Didn't Care」などのコラボレーション曲をリリースした。言うまでもなく、彼女はニューヨークのHead In The Clouds Festのメインステージで満員の観客を前にパフォーマンスを披露し、彼女のカタログ全体で全世界のストリーミング再生回数は8億3000万回を超え、これまでにTikTokのフォロワーは500万人に達している。先月、リンはアルバムからの初のシングル「coraline」で『BUZZKILL』を紹介した。

■商品情報
リン・ラピッド
Lyn Lapid「i'll be happy when」
配信中
デビュー・アルバム『BUZZKILL』
2025年4月25日(金)リリース

Lyn Lapid

WRITER

meloflux編集部

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