
2026年4月24日米公開、マイケル・ジャクソン伝記映画『Michael(原題)』ティーザー第1弾の映像が公開
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2026年4月24日に米公開となるMichael Jackson(マイケル・ジャクソン)の伝記映画『Michael(原題)』のティーザー第1弾の映像が公開となった。
主演にはマイケルの実の甥である新星Jaafar Jackson(ジャファー・ジャクソン)が抜擢。子供時代はダンス動画をきっかけに有名になったJuliano Krue Valdi(ジュリアーノ・クルー・ヴァルディ)が演じる。マイケル・ジャクソンが1960年代後半にジャクソン5として子供時代を過ごしていた頃から2009年6月25日に亡くなるまで、彼の人生とキャリアを追っている。
監督はAntoine Fuqua(アントワーン・フークア)、John Logan(ジョン・ローガン)が脚本を担当。大ヒット映画『ボヘミアン・ラプソディ』を手掛けたGraham King(グレアム・キング)が製作を手掛ける。
伝記映画の企画は2019年から報じられていたが、ライオンズゲートは2022年2月にこの映画の製作を正式発表されていた。トレーラー・ビデオの概要欄には以下のコメントが添えられている。
『Michael』は、世界で最も影響力のあるアーティストの一人であるマイケル・ジャクソンの人生と偉業を映画的に描いた作品です。音楽活動の枠を超えたマイケル・ジャクソンの人生、ジャクソン・ファイブのリーダーとして類まれな才能を発揮した頃から、世界最高のエンターテイナーを目指して飽くなき探求を続ける、創造的な野心を駆り立てる先見の明のあるアーティストへと成長した軌跡を描きます。舞台裏での彼の生活と、初期のソロキャリアにおける象徴的なパフォーマンスの数々を余すところなく映し出す本作は、観客にかつてないほどマイケル・ジャクソンを最前列で体感させる体験を提供します。ここから、彼の物語が始まります。
■公開情報
『Michael(原題)』
2026年4月24日米公開