※本ページにはアフィリエイト広告(PR)が含まれます
日本にルーツを持ち、コペンハーゲンを拠点に活動するシンガー・ソングライターMina Okabe(ミイナ・オカべ)が、本日シングル「Always Hurts」をリリース。リリック・ビデオも公開となった。
こちらの楽曲は、2025年にリリース予定のアルバムより、4曲目の先行シングルとなり、2度のグラミー賞ノミネート歴があり、Dua Lipaや、Justin Bieberなどとの共作でも知られるLeroy Clampittとの共作である。
アコースティックギターと、ミイナの歌声がマッチした、心地よい楽曲「Always Hurts」。楽曲について、ミイナは、「デンマーク人の父と日本人の母のもと、さまざまな都市で育ちました。ロンドン、ニューヨーク、マニラに住んでいましたが、今はコペンハーゲンに住んでいます。コペンハーゲンがもたらしてくれた経験にはとても感謝しているし、場所や人をあとにすることにも多少は慣れたけれど、私の人生には決してさよならを言いたくない、言えない人たちがいる。この曲はその人たちのために、そしてその人たちについての曲なんです。この楽曲は今まで書いた他の楽曲とは異なっているので、みなさんに聴いていただくのが楽しみですし、アルバムのリリースも本当に待ち遠しいです。」とコメントしている。
同時に公開されたリリック・ビデオでは、壮大な自然とミイナ自身が写し出され、より楽曲の心地良さとミイナの綺麗な歌声が強調されている。
■商品情報
ミイナ・オカベ
ニュー・シングル「Always Hurts」
2025年1月31日(金)デジタル配信開始
・視聴はこちら
■プロフィール
デンマーク人の父親と日本人の母親を持ち、コペンハーゲンをベースに活動するシンガー・ソングライター。2001年生まれ。 コペンハーゲンのベッドルームから書き上げられる、心地良くドリーミーなポップソングが話題となり、2021年8月にデビュー・アルバム『Better Days』をリリース。同アルバム収録曲の「エヴリー・セカンド(Every Second)」は500万本以上のInstagramのリールが作成され、Facebook/Instagram上でこれまでに合計100億回を超える再生回数を記録。日本をはじめ、世界中でトレンドとなった。2023年に「Spotify Radar Artist」、「Apple Music’s One To Watch」に選出され、同年11月リリースした『Flashback EP』収録の「Flashback feat. Daichi Yamamoto」は、フジテレビ系月9ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」に選出されるなど、新人ながら大きな注目を浴びる。今年に入ってからは、3月にはSXSW<サウス・バイ・サウスウェスト>で複数のステージに登上。4月に発売した「エヴリー・セカンド(ジャパニーズ・ヴァージョン)」が、TBS 系テレビアニメ『花野井くんと恋の病』のエンディングテーマ曲に大抜擢。第38回日本ゴールドディスク大賞で、洋楽部門の「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」、「ベスト3ニュー・アーティスト」を受賞するなど、各所から注目集める。2025年、Dua Lipa(デュア・リパ)、Justin Bieber(ジャスティン・ビーバー)などとの作品で知られる、Leroy Clampitt(リロイ・クランピット)を共作に迎えた、セカンド・アルバムを2025年4月にリリース予定。今年の4月には同作より、先行シングルとなる「Maybe One Day」をリリース。8月には、2曲目の先行シングル「Strong」をリリース。国内でも精力的に活動をし、Summer Sonic2024への初出演を果たし、初の単独公演を行った。2024年11月には、大阪で行われたTASOGARE HOLIDAYに出演。音楽コンテンツ専門YouTubeチャンネル「Re:Re:Re:TUNE」」に 第一弾アーティストとして抜擢され、Original Loveの名曲「接吻」をカバーし話題となった。