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270万を超えのTikTokフォロワーと、10億超えの再生数を誇り、ティンバランドやボーイズIIメンも絶賛するNo Guidnce（ノー・ガイダンス）が、新作EP『Confession Of A Loverboy』をリリース。90年代後期のR＆Bサウンドにインスパイアされた未発表の新曲「Lovers To Enemies」も初収録。こちらのヴィジュアライザー・ビデオも公開となった。
ニューEP『Confessions Of A Loverboy』は、クラシックR＆Bに現代的要素をミックスした大胆かつエモーショナルな楽曲集。リードシングル「Around Me」は、ズィーケイの高らかなボーカルがブリッジを盛り上げ、熱く激しく妥協を許さぬ愛を切望する。「Nostalgic」には、イン・シンクやB2Kを彷彿とさせるポップ寄りのサウンドに、ジャージークラブの要素を注入。また「Different Ways」では、ライアン・テダーの名曲を思わせるピアノバラードが感動を呼び覚ます。そしてエンディング曲「Break The Pattern」は、ファンクとR＆Bを融合した前向きなナンバー。新しい愛を受け入れようと歌われる。
新曲「Lovers To Enemies』について「恋人同士が相手の関心を引こうと互いに酷い手段を使い、関係が悪化していく物語」と彼らは説明する。
「僕たちにとってとてもクールな曲なんです。90年代後半から00年前半にかけてクラブで掛かっていたようなヒップホップ/ R＆Bから大きな影響を受けています。当時のボーイズグループのアンセムのような感じがします。だからこのニューEPのフォーカストラックに選びました。」
■商品情報
No Guidnce （ノー・ガイダンス）
ニューEP『Confession Of A Loverboy』配信中
・配信リンク
レーベル：NG Records
■『Confession Of A Loverboy』トラックリスト
1. Around Me
2. Nostalgic
3. Lovers To Enemies
4. Different Ways
5. Break The Pattern
■No Guidnce （ノー・ガイダンス）とは
ロンドン出身のZeekay（ズィーケイ）、Eshan（イーシャン）、Josh（ジョシュ）、Kaci（ケイシー）から成る4人組コーラスグループ。久方ぶりに登場した新人ボーイズグループとして音楽ジャンルの境界線を押し広げつつ、R＆Bがかつてなかったほど今再び求められていることを知らしめる。2023年６月にリリースされたのデビューEP『Is It A Crime?』には、ヴィクトリア・モネ（アリアナ・グランデ、ナズ）、JRロテム（リアーナ、バッド・バニー）、アキール・ヘンリー（ギヴィオン、ジョン・レジェンド）、ランチマネー・ルイス（ニッキー・ミナージュ、リル・ウェイン）、テロン・トーマス（リゾ、アッシャー）ら、著名なソングライターとプロデューサーが参加。2023年９月にはセカンドEP『Spice』をリリースし、2024年６月に新メンバーのイーシャンが加入。ボーイズグループ不在の現在の音楽シーンに新たな未来を切り開く。