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Olivia Dean(オリヴィア・ディーン)がジミー・ファロンがホストを務める米人気テレビ番組「The Tonight Show Starring Jimmy Fallon」に出演。最新の全英シングルチャートで初のトップ10入りを果たした「Nice To Each Other」を披露した際の映像が公開となった。
大ヒット映画シリーズ『ブリジット・ジョーンズの日記』の最新作、『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』の公式リード・シングルとしてエンドロールを飾った「It Isn't Perfect But It Might Be」に引き続き、Jason Mraz, Paloma Faith, Lianne La Havasなどを手掛けるイギリス出身シンガー・ソングライター兼プロデューサーのMatt Halesと、Bakar, Pink Pantheressなどを手掛ける作曲家兼プロデューサー、Zach Nahomeを迎え、彼女の見事な芸術的カタログに加える新たな不朽の名曲を生み出した。
「Nice To Each Other」は、現代の複雑な恋愛をテーマにしている。
爽やかなギターのメロディーと繊細なハーモニーを中心に、彼女の魂を感じるようなヴォーカルが引き立てられるアップテンポなナンバーとなっている。
オリヴィアは本楽曲について、「付き合っていく中で自立性を模索しながら、押してみたり引いてみたりすることについて歌った曲」だと明かし、「今ここにいる自分を楽しんで、明るく、意味のある毎日を送ることについて書いた。この曲とビデオでは私の遊び心を感じてもらえると思う。」と語った。
「Nice To Each Other」のローンチに伴い、オリヴィアはイギリス・ロンドンにあるO2 シェパーズ・エンパイアとフランス・パリのオランピア劇場にて公演を行った。両公演は共に完売を記録。新曲やファースト・アルバム『Messy』のお気に入り曲を披露し、会場は大いに盛り上げた。
幅広い評価を受けた『Messy』を経て、オリヴィアはネオソウルとポップを繋ぐ最も感動的な歌声の持ち主の一人として地位を固めた。最近では、イギリスで開催されたサム・フェンダーの単独公演のオープニング・アクトを務め、ロンドン・スタジアム公演では、サムとコラボレーションを果たした楽曲「Rein Me In」を満員の観客の前で披露した。
また、7月6日にはサブリナ・カーペンターのBSTハイド・パーク公演にも参加した。今週から始まる北米ツアーは完売を記録している。
彼女の最大の特徴である温かく正直な歌詞と共に、オリヴィア・ディーンは新時代のサウンドと物語へとリスナーたちを招待している。ロマンティックな愛、プラトニックな愛、自分自身への愛、そしてその間にあるものなど、愛のさまざまな次元に優しく、そして意図的に深く飛び込んだ作品として、『The Art of Loving』はイギリスで最も魅惑的なアーティストの一人によるエキサイティングな新章の始まりとなっている。
9月26日(金)には新作アルバム『The Art of Loving』のリリースを控えている。
■商品情報
「Nice To Each Other」配信中
ニュー・アルバム『The Art of Loving』
2025年9月26日(金)リリース