オリヴィア・マーシュ、愛の痛みと強さを描いた新曲「Too Good to be Bad」のミュージック・ビデオを公開
Olivia Marsh

オリヴィア・マーシュ、愛の痛みと強さを描いた新曲「Too Good to be Bad」のミュージック・ビデオを公開

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昨年デビューしたシンガー・ソングライターのOlivia Marsh(オリヴィア・マーシュ)が新曲「Too Good to be Bad」をリリース。ミュージック・ビデオも公開となった。

本作では、これまで以上に深みのあるボーカルと感情表現で、アーティストとしての成熟を感じさせる仕上がりとなっている。

「Too Good to be Bad」は、何度も傷つけられながらも離れられない関係を描いた一曲だ。

かつては世界でいちばん愛されていると感じていた相手が、いまでは冷たく遠い存在になってしまった―それでもなお、抜け出せない。

「もう二度と妥協したくない」と思いながらも、再び求められる甘美さに心が揺れる、そんな愛と痛みの狭間にいる瞬間を繊細に切り取っている。

オリヴィアは制作背景について次のように語る。

「この曲は、“恋愛をしている時の自分”を振り返るところから始まりました。

私は恋をすると相手に合わせてしまうタイプで、毎回同じ失敗を繰り返していたんです。

でも自分を客観的に見たときに、「そろそろ私が恋をリードしてもいいのかも」と思うようになって。そんな気づきが、この曲のメッセージになりました。自分らしく人を愛したい、それがこの曲の想いです。」

今年8月にリリースされた Wonstein(ウォンシュタイン)とのコラボ曲「Lucky Me」 では、幻想的で柔らかな歌声を披露したオリヴィア。一転して、今回の「Too Good to be Bad」ではよりダークでエッジの効いた表現に挑戦しており、彼女の音楽的進化にさらなる期待が寄せられている。

■商品情報
アーティスト名:Olivia Marsh(オリヴィア・マーシュ)
タイトル:「Too Good to be Bad (トゥー・グッド・トゥー・ビー・バッド)」
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■プロフィール
韓国系オーストラリア人アーティストであるオリヴィア・マーシュは、ワーナー・ミュージック・コリアに新しく設立されたグローバル・レーベル「MPLIFY」が最初に契約した才能あふれるアーティスト。幼い頃から音楽への情熱を持ち、ソングライティングや著名なK-POPプロデューサーや作曲家とのコラボレーションを通じて、スキルを磨いてきた。ABBA、ジョン・デンバー、テーム・インパラ、ヴェラ・ブルーなどのアーティストからインスピレーションを得ている。2024年10月にデビュー。

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