※本ページにはアフィリエイト広告(PR)が含まれます
フロリダ出身ロック・バンド、A Day To Remember（ア・デイ・トゥ・リメンバー）は、最新アルバム『Big Ole Album Vol. 1』をリリースした。先行してフィジカル・リリースも行っており、フィジカルでもデジタルでも堪能することのできるアルバムとなっている。
今作については、冒頭を飾る 「Make It Make Sense」は、奔放なエネルギーを爆発させる。冒頭から一気に盛り上がる楽曲だ。そして、「LeBron」。この曲は、ポップ・パンクの特徴である、疾走感溢れるメロディーに乗せたバンガーとなっている。この楽曲以外にもリード・トラックの「All My Friends」はサビの歌詞が覚えやすく、キャッチーで思わず口ずさみたくなる楽曲だ。
今回、フロントマンのJeremy McKinnon（ジェレミー・マッキノン）は、今作を下記の豪華なプロデューサーやアーティストと共同プロデュースしている。WZRD BLDことDrew Fulk（ドリュー・フルク）と、Zakk Cervini（ザック・セルヴィニ）と共同プロデュース。その他のスタジオでの共同作業者には、Colin Brittain（コリン・ブリテン）等も参加している。
■商品情報
アーティスト名：A Day To Remember / ア・デイ・トゥ・リメンバー
アルバム・タイトル名：『Big Ole Album Vol. 1』
リリース日：2025/3/21
・アルバムリンク
■『Big Ole Album Vol. 1』トラックリスト
1. Make It Make Sense
2. Feedback
3. Bad Blood
4. All My Friends
5. To The Death
6. Flowers
7. LeBron
8. Die For Me
9. Miracle
10. Same Team
11. Silence
12. Closer Than You Think
■プロフィール
2003年の結成以来、A Day To Rememberは世界最大のアンダーグラウンド・バンドとして静かに着実に頭角を現してきた。
フロリダ出身のバンドは、1枚のプラチナ・アルバム、2枚のゴールド・アルバム、1枚のプラチナ・シングル、4枚のゴールド・シングルを獲得し、この地位を確固たるものにした。
彼らは21世紀のロック・アクトとしては前例のない数字を叩き出している。全世界でのストリーミング再生回数は約20億回、CDの売上枚数は全世界で300万枚を超える。彼らはまた、ツアーでアリーナを満員にし、何百万人もの世界中の聴衆を魅了した。
メンバー名：Jeremy McKinnon （ジェレミー・マッキノン）（ヴォーカル）、Alex Shelnutt（アレックス・シェルナット）（ドラムス）、Kevin Skaff （ケヴィン・スカッフ）(ギター、ヴォーカル）、Neil Westfall（ネイル・ウェストフォール）（ギター、ヴォーカル）。