※本ページにはアフィリエイト広告(PR)が含まれます
Stereophonics(ステレオフォニックス)が、新曲「There's Always Gonna Be Something」を1月30日(金)にリリース。同時にアルバムの予約販売が開始した。
新曲はバンドを代表する懐かしいサウンドを感じることができ、コーラスがギター・サウンドを際立て、低音を奏でるベースと絡み合う。さらにケリー・ジョーンズのハスキーなヴォーカルは、聴く度に歌詞の深みを増して感じさせる。特に次の歌詞だ。
「もう21世紀だというのに、私の感情を揺さぶって跪かせる人たちや、孤独を馬鹿にする時代遅れな冗談なんて死んでしまえばいい。どうかこの罪な私を救って欲しい。これも私の一部だから。必ず何かいいことがあるはず。それで今日は何をするの?」
ケリーはこの楽曲について、次のように語っている。
「“There's Always Gonna Be Something”は、不確かな状況の中で、自分を受け入れてもらおうと必死になっている時の焦りを表現している。私たち誰もが持っている一面だと思う。」
さらに楽曲を先行シングルとして、2年ぶり13枚目となる最新アルバム『Make ‘em Laugh, Make ‘em Cry, Make 'em Wait』が4月25日(金)にリリースされることが発表となった。計8曲が収録された同アルバムは、希望や楽しさに満ちたシンプルな作品となっている。
また今年はワールド・ツアーの開催も決定し、3月より約5か月かけて北米やヨーロッパを回る予定となっている。同ツアーではすでに30万枚のチケットが売れており、世界中で話題を呼んでいる。
■商品情報
Stereophonics(ステレオフォニックス)
先行シングル「There's always gonna be something」
1月30日(金)デジタル配信
・試聴・購入
最新アルバム『Make ‘em Laugh, Make ‘em Cry, Make ‘em Wait』
4月25日(金)発売予定
・詳細はこちら
■『Alligator Bites Never Heal』トラックリスト
1. Make It On Your Own
2. There's Always Gonna Be Something
3. Seems Like You Don't Know Me
4. Colours Of October
5. Eyes Too Big For My Belly
6. Mary Is A Singer
7. Backroom Boys
8. Feeling Of Falling We Crave