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イギリスのラッパー、Dave(デイヴ)が約4年ぶりとなる新作アルバム『The Boy Who Played the Harp』をリリースした。
同世代で最も説得力のあるストーリーテラーとして広く知られるデイヴのサード・スタジオ・アルバムは、大胆かつ深い意味を持つ青春時代の記録として高く評価されている。息を呑むようなサウンドと中毒性のあるリズムを通して、愛、人間関係、信仰、そして世界の現状といった複雑なテーマにデイヴが向き合う姿を捉えている。
全10曲を通して、デイヴはグラミー賞受賞アーティストのTems(テムズ)、UKラップ界のレジェンドKano(カノ)、そして今年初めにデイヴがフィーチャリングしたUKの新星Jim Legxacy(ジム・レガシー)など、豪華なコラボレーションアーティストたちとタッグを組んでいる。また、長年のコラボレーターであるJames Blake(ジェイムス・ブレイク)とも再タッグ。ジェイムスは、デイヴの2枚目のアルバム『We're All Alone In This Together』に収録されている「Both Sides of A Smile」にも参加している。
2019年に発表した、この10年間を象徴するプラチナ・アルバム『Psychodrama』以来、プロデュースの才能を磨き上げてきたベテラン・プロデューサー、デイヴは、このアルバムに収録されている10曲中9曲をプロデュースまたは共同プロデュースし、比類なき芸術性と音楽の奥深さをさらに際立たせている。
先週発表された通り、デイヴは2026年2月と3月にヨーロッパで大規模なアリーナ・ツアーを開催する。これは2022年以来初のヘッドライン・ツアーとなる。17公演のアリーナ・ツアーは、2月2日のミュンヘン・オリンピアハレを皮切りに、パリ、ブリュッセル、デュッセルドルフ、アムステルダム、ベルリン、コペンハーゲン、ストックホルム、ダブリンとヨーロッパ各地を巡り、3月4日のグラスゴーOVOハイドロ公演を皮切りにイギリス国内ツアーに進出。その後、バーミンガム、マンチェスター、そしてロンドンの象徴的なO2アリーナで4夜連続の大規模な公演を行い、イギリス中のファンに彼のライブを観る忘れられない機会を提供する。
■商品情報
デイヴ
Dave『The Boy Who Played the Harp』
配信中
■『The Boy Who Played the Harp』トラックリスト
1. History (ft. James Blake)
2. 175 Months
3. No Weapons (ft. Jim Legxacy)
4. Chapter 16 (ft. Kano)
5. Raindance (ft. Tems)
6. Selfish (ft. James Blake)
7. My 27th Birthday
8. Marvellous
9. Fairchild (with Nicole Blakk)
10. The Boy Who Played the Harp
