フリー、初のソロ・アルバム『Honora』が遂にリリース!
Photo Credit Gus Van Sant

フリー、初のソロ・アルバム『Honora』が遂にリリース!

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Red Hot Chili Peppers(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)のベーシスト、Flea(フリー)が、初のソロ・アルバム『Honora』をリリースした。

約50年にわたりロックシーンを牽引してきたフリーにとって、本作は初のソロ作品となる。本作は、50年のキャリアを経て、原点であるジャズ、小さい頃に始めたトランペットに立ち返り制作された作品で、自身の音楽的ルーツと改めて向き合った意欲作だ。

アルバムではフリー自身が全楽曲の作曲・アレンジを手がけ、トランペットとベースの両方を担当。Jeff Parker(ギター)、Anna Butters(ベース)といった現代ジャズシーンを代表するミュージシャンも参加している。さらに、スペシャルゲストとしてRadiohead(レディオヘッド)のフロントマン、Thom Yorke(トム・ヨーク)とNick Cave & The Bad Seeds(二ック・ケイヴ&ザ・バッド・シーズ)での活動で知られるNick Cave(ニック・ケイヴ)がヴォーカルで参加し、フリーのボーカルも収録されている。

本アルバムは6曲のオリジナル楽曲に加え、George Clinton(ジョージ・クリントン)、Jimmy Webb(ジミー・ウェブ)、Frank Ocean(フランク・オーシャン)らの楽曲をフリーによる解釈を加えて再構築した楽曲を含む全10曲で構成されており、ジャンルを横断した音楽性が特徴だ。

本作の制作背景には、「今やらなければ一生やらない」という想いのもと再びトランペットと向き合ったフリーの強い決意があった。家族との時間を大切にしながら、「自分は何者なのか」という問いが芽生え、原点回帰となる今作の制作へと向かったという。生きていく中で感じたものをいかに音楽として表現できるかが大事だと感じた、と話すフリーが、約2年間にわたる制作期間を経て完成した本作は、キャリアの新たな到達点とも言える内容となっている。タイトル『Honora』は、フリーの高祖母の名前が由来。米PBSの番組『Finding Your Roots』(著名人のルーツや家系を辿るドキュメンタリー番組)出演を通じて明らかになった自身のルーツにも通じるものであり、困難な環境のなかでも強く生き抜いた高祖母への敬意が込められている。そうした背景のもと、本作は家族への想いと音楽的探求が交差する、極めてパーソナルな作品に仕上がっている。

また、本作のリリースに先駆け、日本では2月上旬に本人が緊急来日しサイン会とリスニング・イベントを開催した。タワーレコード渋谷店にて行われたサイン会には多くのファンが来場。初のソロ作品リリースを記念した貴重な交流の場として大きな盛り上がりを見せた。リスニング・イベントでは本人のメッセージや作品への想いが共有され、このアルバムを作る上でのインスピレーションや、楽曲ごとの説明などもあり、参加者にとって貴重な機会となった。

今回のアルバムリリースを記念してアルバムの国内盤も同日に発売され、特典として国内盤限定のボーナス・トラックがつくなど、豪華な一枚となっている。

■商品情報
アーティスト:Flea / フリー
アルバム名:『Honora / オノラ』
発売日:2026年3月27日(金)
国内盤CDの情報:WPCR-18816;3,300円(税込み)

■『Honora』トラックリスト
1. Golden Wingship
2. A Plea
3. Traffic Lights
4. Frailed
5. Morning Cry
6. Maggot Brain
7. Wichita Lineman
8. Thinkin Bout You
9. Willow Weep for Me
10. Free As I Want to Be