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ニューヨーク発の新世代Hip-Hopコレクティブ、WHATMORE(ワットモア)が待望のデビューアルバム『WHATMORE』をリリース。ニューヨークとロサンゼルスで満員御礼の公演を開催し、Modern Shanghai、Sweetie's Korean Chicken、Hector's Diner、そして初期ビデオにも登場したチキンショップなどのポップアップ公演をソールドアウトにしてきた彼ら。アルバムのリリースを前に、ニューヨークの名店Regina's Groceryで最後のポップアップイベントを開催。ライブパフォーマンスを披露した他、メンバーがカウンターからアルバムをテーマにした特別メニューのサンドイッチを提供し、限定版CDをファンに配布した。
ワットモアはヒップホップ、オルタナティブR&B、インディーロックの要素をシームレスに融合させ、グループのダイナミックなケミストリーと先進的芸術性を体現する。この数カ月の間に彼らはサウンドの進化を示すシングルを次々とリリース。「eastside w my dogs」では彼らの友情を、「chicken shop date」では彼らのレイドバックした魅力とニューヨークの深夜のストリートを背景にしたストーリーを描いてみせた。「go!」では、歪んだギターとモッシュピット的エネルギーでシャープなオルタナティブロックの領域へとサウンドを拡大。「jenny's」では、アコースティック調の温もりで愛と未知なるものへの恐怖を深く掘り下げた。その一方で、The Zane Lowe Showで初公開された「bombay (keep it alive)」では、スムーズなボーカルと愛情溢れるバースを披露し、彼らのヒップホップのルーツに回帰。これらの楽曲が合わさり、一つのジャンルに縛られないプロジェクトの基盤が形成されている。
これらシングルのリリースと並行して、彼らは「INTRO」と題されたメンバーの素顔に迫る短編動画シリーズを公開。メンバーそれぞれの生い立ちに焦点を当て、セバスチアノとヨシ・T.は移民としてのルーツを、シスコは教会ピアニストとしての非凡な横顔を紹介。またジャクソンはThe Ear Innのコミュニティについて語り、イライジャは名声と家族について率直に打ち明ける。最初の動画でメンバーを紹介した人物も、今週公開の最終動画に彼らのマネージャーとして再登場。ウィットに富んだユーモアのセンスを発揮する。これらの動画の合計再生数は、200万回を超えている。
■商品情報
WHATMORE(ワットモア)
アルバム『WHATMORE』配信中
・配信リンク
レーベル:Alta Music Group
■『WHATMORE』トラックリスト
1. never let go
2. chicken shop date
3. emptyy
4. jenny's
5. jackie chan
6. put it on hearts
7. go!
8. bombay (keep it alive)
9. eastside w. My dogs
10. slow down
11. white subie
12. hit it
■WHATMORE(ワットモア)とは
幼なじみのCisco Swank(シスコ・スワンク)、Yoshi T.(ヨシ・T.)、Jackson August(ジャクソン・オーガスト)、Sebastiano(セバスチアノ)、Elijah Judah(イライジャ・ジュダ)から成る5人組、WHATMORE(ワットモア)は、ヒップホップ、オルタナティブR&B、そしてインディーロックの境界線を書き換える。ニューヨークの名門芸術校ラガーディア高校で結成され、ニューヨークのダウンタウンからブルックリンまで数えきれないほどのDIYライブを通じて共通の音楽愛を育んできた。デビューアルバム『WHATMORE』には、彼らのダイナミックなケミストリーと先進的な芸術性が漲っている。この1年間に彼らは活動を大きく加速。 ニューヨークとロサンゼルスでソールドアウト公演を行い、熱狂的ファンベースを築いてきた。Role Model(ロール・モデル)やLeon Thomas(レオン・トーマス)も支持を表明。発表されてきた各シングル曲には、彼らのニューヨークのルーツを称えるビジュアルが添えられ、素朴な素顔を捉えたインタビュー動画は数万回シェアされている。The New York Times、OnesToWatch、Pigeons & Planesにも注目されるWHATMOREは、この待望のデビューアルバムで大きくブレイクする瞬間を今正に迎えている。