フランスを代表するシンガーソングライターのヤエル・ナイム、新作アルバム『Solaire』をリリース
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フランスを代表するシンガーソングライターのヤエル・ナイム、新作アルバム『Solaire』をリリース

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フランスを代表するシンガーソングライター、Yael Naim(ヤエル・ナイム)が ”再生と光” をテーマにしたアルバム『Solaire』をリリースした。

フォークやアコースティックを基盤としたサウンドから一転、ミニマルかつ有機的なエレクトロニック・サウンドへと大胆に舵を切った意欲作。囁きから歌、語り、ラップまで多彩な表現を通じて、不完全さを受け入れ、自らの光を抱きしめる女性像を描き出した本作。ヤエル・ナイムにとってパーソナルで自由、そして輝きに満ちた新章の始まりとなるアルバムがついに全貌を明かす。

2007年にリリースしたシングル「New Soul」がApple MacBook AirのCMに起用、ビルボード・ソング・チャート9位をはじめ、世界的で大ヒットを記録し一躍スターとなったパリ在住のシンガー ヤエル・ナイム。前作『Night Songs』から4年の時を経てリリースする最新アルバム『Solaire』は、単なる音楽的変化ではなくヤエル自身の変容の記録であり、自らを再発明していく物語だ。

フォーク的なハーモニーと深い情感を宿した楽曲で長く称賛されてきたヤエル。一転、今作は息づくマシン、新たな音の質感、鼓動のように脈打つシンセサイザーに囲まれており、エレクトロニックとシンフォニックが交差するバラードと、歓びに満ちたリズム主導のポップが流れるように展開していく。透明感あふれるソウルを湛えた「Dream」、ボリウッド的な高揚感に満ちた「Multicolor」、そしてミニマルで官能的なポップ・チューン「La Fille pas cool」…。昨年からリリースされてきた先行シングルがまさにその多面性を鮮明に表している。洗練されたソウルフルなプロダクションに支えられ、電子的な精度で彫刻されながらも有機的な息吹を宿した本作は、James Blake、Sampha、Adeleを思わせる温かな精神性を呼び起こす。

陰と陽、憂鬱と陶酔、親密さと放射的な爆発の間で均衡を保つ本作によって、ヤエルはひとつの章を閉じ、同時に新たな章を開く。囁き、歌い、語り、ときにはラップまでも披露するヤエルの姿こそ、影も光も恐れず、自由と自立を求めて立ち上がる女性の姿なのだ。

これまでで最もパーソナルで、解き放たれ、光に満ち、そして多彩なアルバムを堪能して欲しい。

今作についてヤエル・ナイムは以下のように語っている。

私は新しい世界を創る必要があった。アコースティックな旅路は、もう終わりに来ていると感じたの。前作からエレクトロニックな色彩へ向かいたい、というまだ壊れやすい欲求はすでに芽生えていたけど、ついに今回完全にその中へ飛び込んだのよ。『Solaire』は、光と力と和解することについての作品。挑戦すること、創造すること、輝くことに対して、もう謝らなくていい。クールじゃない女の子でいること、不完全だけれど誠実であることを受け入れること…かつての私は、自分の内にある光を恥じていたけど、今はそれを抱きしめているわ。

■商品情報
アーティスト名:Yael Naim(ヤエル・ナイム)
アルバム名:Solaire(ソレイル)
レーベル:ASTERI ENTERTAINMENT
形態:ストリーミング&ダウンロード

■『Solaire』トラックリスト
1. Dream *配信シングルリリース済み
2. Solaire *アルバムリード曲
3. Wow *配信シングルリリース済み
4. La fille pas cool *配信シングルリリース済み
5. Rabbit Hole
6. Multicolor *配信シングルリリース済み
7. Blame *CD Bounus Track(デジタルリリースタイミング未定)
8. Everything's Gone
9. Inouïe
10. When We Go To Bed
11. The Other Side
12. What’s In Your Soul
13. Free

■プロフィール
フランス=イスラエル出身のシンガーソングライター/ディレクター。
2001年にフランスでアルバム・デビュー。2008年に発表した「New Soul」がApple MacBook AirのCMに起用され、全米ビルボードHot 100でトップ10入り。世界各国でチャート1位を獲得し、国際的に注目を浴びる。
本国フランスでは、フランスのグラミー賞とも例えられる権威ある音楽賞 ”ヴィクトワール・ド・ラ・ミュージック” を3度受賞し、フランス芸術文化勲章オフィシエに叙任。ブラッド・メルドーやストロマエら多彩なアーティストと共演している。
また日本国内でもその活躍は広く知られており、2009年「PICNIC」が NISSAN cube のCMソングに起用。2012年にはTVドラマ「最後から二番目の恋」の劇中で「Go to the River」(アルバム『She was a boy』収録)が使用され、大きな話題となった。
音楽だけでなく映像や絵画でも活動し、自身のドキュメンタリー映画『A New Soul』や自伝『Une chambre à moi(私の部屋)』を通じて「女性」「自由」「平和」をテーマに表現を続けている。
その存在は、音楽シーンにおいて25年以上にわたり“光”を放ち続ける、現代を代表するアーティストのひとりである。

Yael Naim