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オーストラリア・シドニー出身のインディ・ポップ・デュオ、Royel Otis(ロイエル・オーティス)がニュー・シングル「say something」をリリース。ベルリンで撮影されたミュージック・ビデオも同時公開された。映像ではアーティストがバスに乗り、街をめぐる様子が描かれている。
アップビートな同曲は、 切なさを帯びたメロディとジャングル・ポップ的なキャッチーさ、そして力強いドラムが渦巻く楽曲。曲が進むにつれ、オーティスはその上を漂うように歌い、人間関係の決着を願い求めている:「僕のエネルギーを全部吸い取ってる / 君に疲れさせられても、この関係を手放すつもりはない / だから、僕に何を求めてる? 何が必要なの? / 何か言ってくれない? 言ってよ / 君が去ってしまう前に、なんとか解決しようとしてるんだ」。
ロイエル・オーティスは同曲について、「言葉にできなかった想いを歌った曲」と語っている。
また、先日先行してリリースしているシングル「moody」は、ビルボード全米「Adult Alternative Airplay」チャートにて3週連続1位を獲得したことも話題となっている。
シングル「moody」や「say something」などが収録されている待望のニュー・アルバム『hickey』は2025年8月22日(金)リリースされる。
■商品情報
ロイエル・オーティス「セイ・サムシング」
Royel Otis “say something”
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ニュー・アルバム『ヒッキー』
Royel Otis “hickey”
2025年8月22日(金)リリース
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■ロイエル・オーティス プロフィール
シドニー出身のインディー・ポップ・デュオ、ロイエル・オーティス(Royel Otis)。軽やかなメロディと遊び心あるサウンドで注目を集め、2024年のデビュー・アルバム『PRATTS & PAIN』が大ヒット。Sophie Ellis-Bextorのカバーで一躍ブレイクし、世界各地でソールドアウト公演を連発。今最も勢いのあるオーストラリア発の新世代バンド。