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オーストラリアはシドニー出身、現在22歳のポップ・アーティストであるRuel(ルエル)が2023年に発表したデビュー作『フォース・ウォール』に続く待望の新作『KICKING MY FEET』を10月17日にリリースすることを発表した。先月リリースされたシングル「I Can Die Now」は、ニュー・ヨークのタイムズスクエアにてプレミアされ、数日間でストリーミング再生回数は100万を超え、新作『KICKING MY FEET』に向けて素晴らしいスタートを切った。
今回正式なニュー・アルバムの発表と共にリリースされたニュー・シングル「The Suburbs」は、ルエル自身の他、チャーリーxcxやケリー・クラークソンの作品を手掛けたFran Hal、デミ・ロヴァートやマドンナの作品を手掛けたM-Phazes、サブリナ・カーペンター等の作品を手掛けたChelsea Lena、そしてElias Danielsenと作詞作曲した楽曲で、愛している人と親密でありながら、とても簡素な人生を共に過ごすことを描いた楽曲である。
ルエルは、「新作のリリースに向けて、自分を追い込む必要がある、とずっと自分に言い聞かせていたんです。そんな中、新作のトラックリストを決め込んだ頃、初めて今作に向けて自分が200曲も作っていたことに気づいたんです」と、どれだけ新作に意気込みがあったかを語る。
今回の作品の制作の為に、過去にサブリナ・カーペンターやワン・ダイレクションの作品を手掛けたJulian Bunetta、テイラー・スウィフトやグレイシー・エイブラムスの作品を手掛けたJoel Little、エド・シーランなどの作品を手掛けたKenny Beats、アデルや、クリス・ステイプルトンの作品を手掛けたDan Wilson、そしてルエルのデビュー作や、エミネム、ケラー二などの作品を手掛けた長年のコラボレーターであるM-Phazes等のプロデューサー達と取り組んでいる。彼等と取り組むことによって、音としては冒険的に、共に深くパーソナル、そして、ポップ、オルタナティブ、R&Bを現代的なサウンドに仕上がった。結論的にはジャンルを超え、人々と感情的に共感が出来る、そしてルエル自身として人間的、且つ、アーティストとして進化した作品となっている。
■商品情報
ルエル
Ruel『KICKING MY FEET』
2025年10月17日発売(輸入盤&デジタル配信にて)
・アルバム予約リンク
■バイオグラフィー
オーストラリアはシドニー出身、現在22歳のポップ・アーティストであるルエルは、これまでに自身の作品は既にストリーミング再生回数累計30億を超えおり、アーティストとして、数々のワールドツアーを完売させている他、ルイ・ヴィトンやエルメス等のオートクチュールのファッションショーにも参加している。これまでにエルトン・ジョンやゼイン・ロウがルエルのことを”スーパー・スター”だとも評している。エミネムやロジックらを手掛け、グラミー受賞歴を持つプロデューサーのM-Phazesに見いだされ、デビュー作『フォース・ウォール』を2023年に発表。過去に日本へは2018年のPOPSPRING、サマーソニック、そして2019年には初の単独来日公演を実現している。