サブリナ・カーペンター、第68回グラミー賞で主要3部門を含む6部門でノミネーションを獲得!
Photo Credit Bryce Anderson

サブリナ・カーペンター、第68回グラミー賞で主要3部門を含む6部門でノミネーションを獲得!

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第68回グラミー賞のノミネーションが発表され、Sabrina Carpenter(サブリナ・カーペンター)が8月29日にリリースした最新アルバム『マンズ・ベスト・フレンド』で主要部門3部門を含む6部門でノミネートを獲得した。

『Man's Best Friend』
・年間最優秀アルバム賞(Album Of The Year)
・最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム賞(Best Pop Vocal Album)
「Manchild」
・年間最優秀レコード賞(Record Of The Year)
・年間最優秀楽曲賞(Song Of The Year)
・最優秀ミュージック・ビデオ賞(Best Music Video)
・最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞(Best Pop Solo Performance)

サブリナはノミネーションの発表を受けて、「6つのノミネーション。すごく圧倒されているし、感謝しています。レコーディング・アカデミー、ありがとうございます。」とSNSにコメントした。

サブリナは今年の第67回グラミー賞で、初ノミネーションにして、主要4部門すべてを含む6部門でノミネートを獲得。最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞(「Espresso」)と最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム賞(『ショート・アンド・スウィート』)の2部門を受賞した。

『マンズ・ベスト・フレンド』は10月31日に国内盤が発売されている。国内盤CDには歌詞・対訳が封入されるほか、オンラインショップ含む一般の先着購入特典として、フォトカード(2種ランダム)をゲットすることができる。フォトカードには二次元コードが印刷されており、豪華特典がプレゼントされるキャンペーンに応募が可能。応募者の中から抽選で、直筆サイン入りアートカードや公式オリジナルTシャツがプレゼントされる。

授賞式は現地時間2026年2月1日(日)ロサンゼルスのクリプト・ドットコム・アリーナで開催予定。

■商品情報
サブリナ・カーペンター
『マンズ・ベスト・フレンド』
発売日:2025年10月31日
品番:UICL-1155
価格:3,000円+税
国内盤:歌詞・対訳付
試聴・購入はこちら

■特典内容
・一般特典(オンラインショップ含む)
トレーディングカードカード(2種ランダム)
※応募抽選権利付き
・Amazon.co.jp
メガジャケ(24cm×24cm)
■抽選特典内容
A賞:直筆サイン入りアートカード:100名様
B賞:公式オリジナルTシャツ(3種ランダム):30名様
※当選者の発表は、特典の発送をもってかえさせていただきます。
※特典の発送は国内に限ります。
※Amazon.co.jpの特典はメガジャケとなるため本施策は対象外となります。
■応募期間
2025年10月31日(金)12:00 ~ 2025年11月30日(日)23:59
さらなる詳細はこちら

■『Man's Best Friend』トラックリスト
1. Manchild | マンチャイルド
2. Tears | ティアーズ
3. My Man on Willpower | マイ・マン・オン・ウィルパワー
4. Sugar Talking | シュガー・トーキング
5. We Almost Broke Up Again Last Night | ウィ・オールモスト・ブローク・アップ・アゲイン・ラスト・ナイト
6. Nobody’s Son | ノーバディーズ・サン
7. Never Getting Laid | ネヴァー・ゲッティング・レイド
8. When Did You Get Hot? | ホエン・ディド・ユー・ゲット・ホット?
9. Go Go Juice | ゴー・ゴー・ジュース
10. Don’t Worry I’ll Make You Worry | ドント・ウォーリー・アイル・メイク・ユー・ウォーリー
11. House Tour | ハウス・ツアー
12. Goodbye | グッバイ

■サブリナ・カーペンター プロフィール
2度のグラミー賞受賞者であるサブリナ・カーペンターは、歌手、ソングライター、女優、そしてファッション・アイコンとして、何百万人もの観客を魅了してきた。音楽活動においては、ステージでもスタジオでも次々とアンセムを生み出し、複数のゴールドおよびマルチ・プラチナ認定を獲得しながら、世界中で公演をソールド・アウトさせている。

2024年4月、サブリナはコーチェラ・フェスティバルに初出演し、フェスティバルで最も話題を集めたアーティストの1人となる。コーチェラ・フェスティバルへの初出演に先立って同月にリリースしたシングル「Espresso」は、瞬く間にチャートを駆け上がり、イギリスやオーストラリアのシングル・チャートで1位を獲得したほか、全米でもトップ5にランクイン。Spotifyのグローバル・チャートでも1位を獲得して、リリースから1ヶ月で2億回以上のストリーミング再生を記録することになる。

また、同年6月にリリースしたセカンド・シングル「Please Please Please」もチャートで好成績を収め、Spotifyのグローバルと全米チャートで1位、Apple Musicのシングル・チャートでも1位を記録し、全米シングル・チャート(Hot 100)では2位デビューを経て自身初となる1位を獲得。8月にはこれら2曲も収録した通算6作目となるスタジオ・アルバム『ショート・アンド・スウィート』をリリースし、ニューヨーク・タイムズやローリング・ストーン、ピッチフォーク、バラエティなど多数のメディアから称賛された。

同作は全米アルバム・チャート(Hot 200)で初登場1位を記録すると、2024年において3番目に高い初週成績を記録したアルバムとなったほか、同年に初週から3週連続で首位をキープした2枚のアルバムのうちの1枚となった。同作はイギリス、カナダ、オーストラリア、スペイン、フランスなどでもアルバム・チャートを制するなど、世界各国のチャートで首位を獲得した。アルバムのオープニングトラック「Taste」はSpotifyの全米チャートで1位を獲得し、アルバム収録曲としては3曲目の1位獲得曲となった。アルバムからの3曲のシングル「Espresso」(24億再生)、「Please Please Please」(15億再生)、「Taste」(11億再生)はすべて、Spotifyの栄誉ある「Billions Club (10億回再生を突破した楽曲リスト)」入りを果たしている。

同作はサブリナに初となるグラミー賞ノミネーションをもたらすこととなり、第67回グラミー賞で主要全4部門を含む6部門にノミネートされ、最優秀ポップ・パフォーマンス(ソロ)(「Espresso」)と最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム(『ショート・アンド・スウィート』)の 2部⾨を受賞。同授賞式では、「Espresso」と「Please Please Please」をパフォーマンスし、グラミー賞へのデビューを果たした。

2024年秋には、全公演がソールドアウトとなった『ショート・アンド・スウィート』ツアーの北米ツアー33公演を完走し、続いて開催したヨーロッパ・ツアーも全公演ソールドアウトで締めくくった。2025年秋には、北米ツアーの第2弾の開催を予定しており、ロサンゼルスのクリプト・ドットコム・アリーナで6公演、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで5公演を行なう。

2025年8月29日にリリースした通算7作目のスタジオ・アルバム『マンズ・ベスト・フレンド』は全米アルバム・チャート初登場1位を記録。発売初週に米国で1億8000万回以上のストリーミング再生数を記録し、女性アーティストによる2025年最大のデビュー記録を樹立した。世界的に見ても、『マンズ・ベスト・フレンド』はイギリス、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、カナダ、フランス、ドイツ、オランダ、ニュージーランド、ポルトガル、スペイン、スイスで初登場1位を記録。プラチナ認定を受けたアルバムのリードシングル「Manchild」も、全米シングル・チャートで初登場1位を獲得している。