サブリナ・カーペンター、新曲「Such A Funny Way」を追加した最新アルバムのボーナス・トラック版を配信リリース!
Sabrina Carpenter『Man's Best Friend (Bonus Track Version)』

サブリナ・カーペンター、新曲「Such A Funny Way」を追加した最新アルバムのボーナス・トラック版を配信リリース!

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Sabrina Carpenter(サブリナ・カーペンター)が、最新アルバム『Man's Best Friend』にボーナス・トラック「Such A Funny Way」を追加で収録したボーナス・トラック・バージョンをデジタルリリース。「Such A Funny Way」のリリック・ビデオも公開となった。

クリスマスにサプライズでリリースされた本バージョンに追加収録された「Such A Funny Way」は、元々はアナログ盤の1種に限定で収録されていた楽曲で、ファンの間ではすでに話題を呼んでいた1曲。今回正式にデジタルでもリリースされることとなった。

リリースに際してサブリナは自身のSNSで次のように述べている。

“こんなにも素敵な1年を送ることができたことへの感謝を伝えたくて…そして、クリスマスに感情を一気に吐き出したくなってカタルシスを感じられる楽曲が必要な人のために、『マンズ・ベスト・フレンド』ボーナス・トラック・エディションが、私のお気に入りの1曲「Such a Funny Way」を収録して、正式に配信されました。

みんなのことが本当に大好き。

私と同じようにこの曲たちを大切に受け取ってくれて、そしてこんなに特別な2025年を一緒に過ごしてくれてありがとう。これからも、まだまだたくさんの素敵なことが待っていると思えるのが嬉しいです。”

サブリナにとって2025年はアーティストとして大きな飛躍を遂げた1年となっていて、昨年リリースしたアルバム『ショート・アンド・スウィート』でグラミー賞をキャリア初受賞したほか、通算7作目のアルバムである『マンズ・ベスト・フレンド』はリリース後、各国のチャートで1位を獲得。全米チャートではリリース当時の女性アーティストとしての2025年最高記録で1位を獲得した。

また、『マンズ・ベスト・フレンド』は音楽メディアが年末に発表している2025年のベスト・アルバム・リストに続々と選出されており、米Billboardや米Rolling Stone、英The Guardianなどでベスト・アルバムの1枚に選出されている。本作はサブリナ・カーペンターを新世代を代表するポップ・アイコンとして決定づける作品となり、サブリナは米Varietyが選ぶ2025年のヒットメーカー・オブ・ザ・イヤー賞を受賞した。

■商品情報
サブリナ・カーペンター
『Man's Best Friend (Bonus Track Version)』
デジタル配信中
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■『Man's Best Friend (Bonus Track Version)』トラックリスト
1. Manchild | マンチャイルド
2. Tears | ティアーズ
3. My Man on Willpower | マイ・マン・オン・ウィルパワー
4. Sugar Talking | シュガー・トーキング
5. We Almost Broke Up Again Last Night | ウィ・オールモスト・ブローク・アップ・アゲイン・ラスト・ナイト
6. Nobody's Son | ノーバディーズ・サン
7. Never Getting Laid | ネヴァー・ゲッティング・レイド
8. When Did You Get Hot? | ホエン・ディド・ユー・ゲット・ホット?
9. Go Go Juice | ゴー・ゴー・ジュース
10. Don't Worry I'll Make You Worry | ドント・ウォーリー・アイル・メイク・ユー・ウォーリー
11. House Tour | ハウス・ツアー
12. Goodbye | グッバイ
13. Such A Funny Way | サッチ・ア・ファニー・ウェイ *ボーナストラック

■サブリナ・カーペンター
2度のグラミー賞受賞者であるサブリナ・カーペンターは、歌手、ソングライター、女優、そしてファッション・アイコンとして、何百万人もの観客を魅了してきた。音楽活動においては、ステージでもスタジオでも次々とアンセムを生み出し、複数のゴールドおよびマルチ・プラチナ認定を獲得しながら、世界中で公演をソールド・アウトさせている。

2024年4月、サブリナはコーチェラ・フェスティバルに初出演し、フェスティバルで最も話題を集めたアーティストの1人となる。コーチェラ・フェスティバルへの初出演に先立って同月にリリースしたシングル「Espresso」は、瞬く間にチャートを駆け上がり、イギリスやオーストラリアのシングル・チャートで1位を獲得したほか、全米でもトップ5にランクイン。Spotifyのグローバル・チャートでも1位を獲得して、リリースから1ヶ月で2億回以上のストリーミング再生を記録することになる。

また、同年6月にリリースしたセカンド・シングル「Please Please Please」もチャートで好成績を収め、Spotifyのグローバルと全米チャートで1位、Apple Musicのシングル・チャートでも1位を記録し、全米シングル・チャート(Hot 100)では2位デビューを経て自身初となる1位を獲得。8月にはこれら2曲も収録した通算6作目となるスタジオ・アルバム『ショート・アンド・スウィート』をリリースし、ニューヨーク・タイムズやローリング・ストーン、ピッチフォーク、バラエティなど多数のメディアから称賛された。

同作は全米アルバム・チャート(Hot 200)で初登場1位を記録すると、2024年において3番目に高い初週成績を記録したアルバムとなったほか、同年に初週から3週連続で首位をキープした2枚のアルバムのうちの1枚となった。同作はイギリス、カナダ、オーストラリア、スペイン、フランスなどでもアルバム・チャートを制するなど、世界各国のチャートで首位を獲得した。アルバムのオープニングトラック「Taste」はSpotifyの全米チャートで1位を獲得し、アルバム収録曲としては3曲目の1位獲得曲となった。アルバムからの3曲のシングル「Espresso」(24億再生)、「Please Please Please」(15億再生)、「Taste」(11億再生)はすべて、Spotifyの栄誉ある「Billions Club (10億回再生を突破した楽曲リスト)」入りを果たしている。

同作はサブリナに初となるグラミー賞ノミネーションをもたらすこととなり、第67回グラミー賞で主要全4部門を含む6部門にノミネートされ、最優秀ポップ・パフォーマンス(ソロ)(「Espresso」)と最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム(『ショート・アンド・スウィート』)の 2部⾨を受賞。同授賞式では、「Espresso」と「Please Please Please」をパフォーマンスし、グラミー賞へのデビューを果たした。

2024年秋には、全公演がソールドアウトとなった『ショート・アンド・スウィート』ツアーの北米ツアー33公演を完走し、続いて開催したヨーロッパ・ツアーも全公演ソールドアウトで締めくくった。2025年秋には、北米ツアーの第2弾の開催を予定しており、ロサンゼルスのクリプト・ドットコム・アリーナで6公演、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで5公演を行なう。

2025年8月29日にリリースした通算7作目のスタジオ・アルバム『マンズ・ベスト・フレンド』は全米アルバム・チャート初登場1位を記録。発売初週に米国で1億8000万回以上のストリーミング再生数を記録し、女性アーティストによる2025年最大のデビュー記録を樹立した。世界的に見ても、『マンズ・ベスト・フレンド』はイギリス、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、カナダ、フランス、ドイツ、オランダ、ニュージーランド、ポルトガル、スペイン、スイスで初登場1位を記録。プラチナ認定を受けたアルバムのリードシングル「Manchild」も、全米シングル・チャートで初登場1位を獲得している。