シエナ・スパイロ、ギネス・コーク・ジャズ・フェスティバルで披露した「Die on This Hill」の映像が公開

ロンドン出身のシンガーソングライター、Sienna Spiro（シエナ・スパイロ）がアイルランドのコーク市で毎年開催される世界的に有名な音楽フェスティバル「ギネス・コーク・ジャズ・フェスティバル 2025」で披露した「Die on This Hill」の映像を公開した。

シエナ・スパイロは先月、最新曲「Die on This Hill」が全英シングルチャートで自身初のトップ10入りを果たした。オランダやスウェーデンなど他の国でも初のチャート入りを果たしている。キャピトル・レコードより発売中のこのバラードは、20歳のアーティストが、失恋を不思議なほどに人を惹きつける力を持つ曲へと昇華させる才能をさらに発揮している。「この曲は頑固な愛について歌っている。別れるべきだと分かっていても、留まらざるを得ないような愛について歌っている」とシエナ・スパイロは説明する。

Omer Fedi（オマー・フェディ）、Michael Pollack（マイケル・ポラック）、Blake Slatkin（ブレイク・スラトキン）といった一流プロデューサー陣とのコラボレーションによって誕生した今作はシエナ・スパイロのソウルフルな歌声とポラックの切ないピアノ演奏に見事に調和している。

10月に開催されたギネス・コーク・ジャズ・フェスティバル 2025でのパフォーマンスは高い評価を得ており、公式Facebookでは「Day 2」のハイライトとして、彼女の「魅惑的なジャズ・フュージョン」が成功裏に終わったことを伝えている。

■商品情報
シエナ・スパイロ
Sienna Spiro「Die on This Hill」
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