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2024年10月1日の南米ウルグアイ公演から12月19日のUK公演まで全23公演が予定されているPaul McCartney(ポール・マッカートニー)のツアー『Got Back』。この初日公演にて、昨年発売されて大きな話題となったThe Beatles(ザ・ビートルズ)“最後の新曲”「Now and Then」が初めて披露されて話題となっている。
このツアーの直前にポールは自身のYouTubeやSNSにて、ツアーのリハーサル映像を公開。その映像の中に、「Now and Then」のミュージック・ビデオらしき映像が使用されており、ファンの中で期待が高まっていた。
そして10月1日の公演の中盤にてポールは「Now and Then」を披露。YouTubeで5800万回再生を超えているミュージック・ビデオだけではなく、他のビートルズの動画や写真などをふんだんに使用した映像をバックにポールはピアノを弾き語りながら、この楽曲をバンドとともにパフォーマンス。このことは瞬く間に話題となり、日本のX(Twitter)でも一時「ビートルズ」がトレンド入りを果たすほどの盛り上がりとなった。
また、この初日公演の全37曲のセットリストがプレイリストとして公開となっている。
・プレイリストはこちらから
前日ザ・ビートルズは、『ザ・ビートルズ:1964 U.S.アルバムズ・イン・MONO』を11月22日に発売することを発表した。この作品は、60年前となる主に1964年にアメリカでリリースされたザ・ビートルズのアルバム群がモノ・ミックスの新たなアナログ盤として発売されるもの。7作品(8LP)すべてを収録したボックス・セットとアルバムが単体でも発売となる。全て限定商品となっているので、ご予約はお早めに。
■商品情報
『ザ・ビートルズ:1964 U.S.アルバムズ・イン・MONO』(8LPボックス・セット)
直輸入盤仕様/完全生産限定盤
2024年11月22日発売
・予約はこちら(単体発売もあり)