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11月16日(土)にSHIBUYA THE GAMEにて一夜限りの単独来日公演を開催する米サンディエゴ発3人組インディ・ポップ・ロック・バンド=almost monday(オールモスト・マンデー)。デビュー・アルバム『ダイヴ』日本盤CDが本日発売となった。
日本限定でCD化された本アルバムの日本盤ボーナス・トラックとして、日本盤CDでしか聴くことができない未発表曲「セコイア」に加えて、「クール・イナフ」、「ヘイリー・ビーブス」、「コースト・トゥ・コースト」などこれまでにリリースされた人気曲を計10曲追加収録。デビュー・アルバムにして、ベスト・アルバムのようなスペシャルな内容が詰まった日本盤CDとなっている。また、初回プレス限定封入特典として、シングルのジャケット写真がデザインされたポスターが封入。
日本独自インタビューで本アルバムのタイトル『ダイヴ』についてベースのルークが次のようにコメントした。「『ダイヴ』は、僕たちの音楽、美学、世界観を一言で上手く言い表しています。僕たちのバンドのデビュー・アルバムであり、ここから僕たちの世界が始まって、みんなを導きたいという思いも込められています。オールモスト・マンデーの音楽とその世界にみんなで飛び込もう、といった意味合いです。キャッチフレーズとしてもピッタリじゃないでしょうか。」
また、本アルバムのテーマについて「じっくり考えて決めたわけではないけれど、僕たちが自分たちに正直であり、自分たちらしい作品を作りたいというのはありました。僕たちの今現在の姿、この瞬間の人生を捉えたいと考えました。後から振り返って、このアルバムがスナップショットの写真を眺めるかのように“あの頃の僕たちはこうだった”、“こういう音楽をやってたんだ”と思い出せればいいなと思うのです。」と語った。
そして、来たる来日公演の会場ではミート&グリートの開催も決定!ミート&グリートの参加方法は11月16日(土)SHIBUYA THE GAMEにて開催される来日公演のチケットをお持ちの方で、公演会場でデビュー・アルバム『ダイヴ』日本盤CDを購入していただいた方から先着で「ミート&グリート参加券」を配布。オールモスト・マンデーにミート&グリートできる貴重な機会となっている。
・詳細はこちら
■商品情報
デビュー・アルバム『ダイヴ』
デジタル配信中/日本盤CD発売中
品番:UICH-1024
価格:3,520円(本体3,200円 税率10%)
仕様:日本限定CD化、紙ジャケ、日本盤ボーナス・トラック10曲収録、歌詞・対訳・解説付き
初回プレス限定封入特典:ポスター
・購入/詳細
■『ダイヴ』トラックリスト
1. ダイヴ
2. イズ・イット・トゥー・レイト?
3. ネヴァー・イナフ
4. ユー・ルック・ソー・グッド
5. シー・ライクス・スポーツ
6. キャント・スロウ・ダウン
7. ジュピター
8. タイダル・ウェイヴ
9. サンバーン
10. シーサイド・マーケット
11. ライフ・ゴーズ・バイ
12. セコイア*
13. スウィート・フィーリングス*
14. コースト・トゥ・コースト*
15. オンリー・ワナ・ダンス*
16. クール・イナフ*
17. ディス・イズ・グローイング・アップ*
18. ヘイリー・ビーブス*
19. リヴ・フォーエヴァー*
20. ドント・セイ・ユーアー・オーディナリー*
21. カム・オン・カム・オン*
*日本盤ボーナス・トラック
■公演情報
【東京】11月16日 (土) SHIBUYA THE GAME
OPEN 17:00 / START 18:00
〈問〉クリエイティブマン:03-3499-6669
オールスタンディング : 7,000円(税込/別途1ドリンク700円) ※未就学児入場不可
◎チケット好評発売中
協力:ユニバーサルミュージック
企画・制作・招聘:クリエイティブマンプロダクション
・詳細はこちら
■バイオグラフィー
米サンディエゴを拠点に活動する1998年生まれの3人、ルーク・ファブリー(ベース)、ドーソン・ドハティー(ヴォーカル)、コール・クリスビー(ギター)から成るインディ・ポップ・ロック・バンド。メンバー全員がソングライターで共通の趣味がサーフィン。カリフォルニアの太陽やチルなエネルギーから影響を受けた彼らが生み出す音楽は、ファンキーなベース・ライン、恍惚とした歌声、そして、踊りたくなるグルーヴが魅力。幼馴染のルークとドーソン、サーフィンを通じてコールと出会い、大学時代にオールモスト・マンデーとして音楽活動を開始し、ガレージで数え切れないほど練習を行い、サーフ・ショップの裏でライヴを行った。有名音楽プロデューサーのマーク・ニーダムに自ら売り込みのメールを送ってみたところ、返事が届き音楽的付き合いがスタートする。
2020年デビューEP『ドント・セイ・ユーアー・オーディナリー』をリリース。ファースト・シングル「ブロークン・ピープル」は、米オルタナティブ・ラジオ・チャートでトップ20を記録。また、グラミー賞ノミネート・プロデューサー兼DJのゼイン・ロウにピックアップされ、デビュー早々大きな注目を集める。2021年7月セカンドEP『ティル・ジ・エンド・オブ・タイム』をリリースし、表題曲は日本のラジオ等でも上位にチャート・インするなどバンドの勢いを加速させる1曲となった。さらに、音楽配信サービスや米大手メディアから《ネクスト・ブレイク・アーティスト》として注目され、<ロラパルーザ>といったアメリカの人気大型音楽フェスに多数出演を果たした。2022年4月シングル「サンバーン」をリリースし、再び日本のラジオ等でも上位にチャート・インを記録するなど好評を博し、10月にカリフォルニアの太陽とチルなポジティヴ・ヴァイブスを引っ提げて、初の単独来日公演および韓国公演を成功させた。2023年にリリースした「オンリー・ワナ・ダンス」は3回目となるエルトン・ジョンのラジオ番組でピックアップされ、エルトンからもラヴ・コールを受けている。2024年もAJRやザ・ドライヴァー・エラなどと継続的にツアーをしながらもシングルのリリースを続けたオールモスト・マンデーが待望のデビュー・アルバム『ダイヴ』を9月25日にリリースする。