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日本にルーツを持ち、コペンハーゲンを拠点に活動するシンガー・ソングライター、Mina Okabe(ミイナ・オカべ)が、これからの寒い季節にぴったりな感情豊かな楽曲「Making Plans」をリリースした。
ニュー・シングル「Making Plans」はマルチプラチナ、2度のグラミー賞ノミネート歴があり、Dua Lipaや、Justin Bieberなどとの共作でも知られるLeroy Clampittとの共作したセカンド・アルバムからのサード・シングルとして配信された。アルバムは2025年にリリース予定である。
ミイナは楽曲について以下のように話す。
「Making Plans」は片思いについて歌った楽曲で、自分の楽曲の中で最も感情的で切ない楽曲の一つです。アルバムの制作期間中に自宅でギターを使って作成しました。ミニマルなロダクションにより、親密さを表現しています。ぜひ皆さんに聴いていただけたら嬉しいです。
ミイナ・オカベは先日、昭和、平成、令和と時代を超えて数々の名曲と、豪華なアーティストや人気クリエイターがコラボレーションし、オリジナルコンテンツを配信していくYouTubeチャネル「Re:Re:Re:TUNE」の第一弾アーティストとして、Original Loveの名曲「接吻 Kiss」のカバーを披露し話題となった。
現在東京に長期滞在し、活躍を続けるミイナ・オカベに、引き続き注目だ。
■商品情報
ミイナ・オカベ
ニュー・シングル「Making Plans」
2024年11月22日(金)デジタル配信開始
・楽曲リンク
■アーティストプロフィール
デンマーク人の父親と日本人の母親を持ち、コペンハーゲンをベースに活動するシンガー・ソングライター。2001年生まれ。ベッドルームから書き上げられる、心地良くドリーミーなポップソングが話題となり、2021年8月にデビュー・アルバム『Better Days』をリリース。同アルバム収録曲の「エヴリー・セカンド(Every Second)」は500万本以上のInstagramのリールが作成され、Facebook/Instagram上でこれまでに合計100億回を超える再生回数を記録。日本をはじめ、世界中でトレンドとなった。2023年に「Spotify Radar Artist」、「Apple Music’s One To Watch」に選出され、同年11月にリリースした『Flashback EP』収録の「Flashback feat. Daichi Yamamoto」は、フジテレビ系月9ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」に選出されるなど、新人ながら大きな注目を浴びる。今年に入ってからは、3月にはSXSW<サウス・バイ・サウスウェスト>で複数のステージに出演。4月に発売した「エヴリー・セカンド(ジャパニーズ・ヴァージョン)」が、TBS 系テレビアニメ『花野井くんと恋の病』のエンディングテーマ曲に大抜擢。第38回日本ゴールドディスク大賞で、洋楽部門の「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」、「ベスト3ニュー・アーティスト」を受賞するなど、各所から注目集める。2025年、Dua Lipa(デュア・リパ)、Justin Bieber(ジャスティン・ビーバー)などとの作品で知られる、Leroy Clampitt(リロイ・クランピット)を共作に迎えた、セカンド・アルバムをリリース予定。今年の4月には同作より、先行シングルとなる「Maybe One Day」をリリース。8月には、2曲目の先行シングル「Strong」をリリース。国内でも精力的に活動をし、Summer Sonic2024への初出演を果たし、初の単独公演も予定されている。