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The Last Dinner Party(ザ・ラスト・ディナー・パーティー)が、マーキュリー賞候補となっているデビュー・アルバム『Prelude To Ecstasy』のデラックス盤『Prelude To Ecstasy: Acoustics and Covers』をリリース。今作には、オリジナル曲のリイマジンド・ヴァージョンに加え、バンドが好きなアーティストの曲をカバーした楽曲も収録されている。
8月には先行曲としてロック&ポップ・バンド、Sparks(スパークス)のシングル「This Town Ain't Big Enough For Both Of Us」のカバーをリリース。日本公演の映像、アメリカ滞在、出演フェスティヴァルの映像が使用されたミュージック・ビデオも公開している。
ここ一年のザ・ラスト・ディナー・パーティーの活躍は、言葉で表せないほど目まぐるしかった。世界各地でのツアー完売や、チャートを席巻したシングル、デビュー・バンドとしてはここ数年で最速のアルバム1位獲得、BRITアワードのライジング・スター賞、BBCサウンド・オブ・2024受賞、そしてマーキュリー・プライズ・アルバム・オブ・ザ・イヤー候補への選出。過去十年間、おそらくそれ以前を振り返っても、こんな功績を残した新人アーティストは存在しないほどの著しい活躍である。
■商品情報
ザ・ラスト・ディナー・パーティー
アルバム『Prelude To Ecstasy: Acoustics and Covers』
2024年10月11日発売
■『Prelude To Ecstasy: Acoustics and Covers』トラックリスト
1. Prelude to Ecstasy
2. Burn Alive
3. Ceaser On A TV Screen
4. The Feminine Urge
5. On Your Side
6. Beautiful Boy
7. Gjuha
8. Sinner
9. My Lady of Mercy
10. Portrait of A Dead Girl
11. Nothing Matter
12. Mirror
13. Ceaser On A TV Screen (Acoustic)
14. Sinner (Acoustic)
15. My Lady of Mercy (Acoustic)
16. Nothing Matters (Live)
17. Mirror (Live)
18. This Town Ain’t Big Enough For Both Of Us (Cover)
19. Up North (Cover)
20. Wicked Game (Cover)
21. Army Dreamers (Cover)
■アーティストプロフィール
ザ・ラスト・ディナー・パーティー
ライヴ・シーンから頭角を現したロンドンの5人組バンド。2023年4月にリリースしたキャッチ―でダークなギター・ポップ曲「Nothing Matters」はオンライン上で話題となり、急速にバンドの名が広まった。2022年にはThe Rolling Stonesのハイドパーク公演にオープニング・アクトとして抜擢。2023年夏のイギリス各地で開催されたレディング等のフェスティヴァルでオーディエンスを魅了し、秋に開催されたUSツアーも全5公演が公演日の数週間前に完売した。2024年にはBBCによるSound of 2024の第1位を獲得、BRITアワードのライジング・スター賞受賞等、インディー・ロック・シーンの注目を集め、期待度が非常に高まる中デビュー・アルバムを2月2日にリリース。同アルバムは、2024年マーキュリー賞の候補にも選出。またLIQUIDROOMで行われた初来日単独公演はソールドアウト。FUJI ROCK FESTIVAL’24のグリーンステージに出演し、大いに会場を盛り上げた。