グラミー賞主要4部門含む6部門にノミネートのサブリナ・カーペンター、全米&全英1位獲得した最新作『ショート・アンド・スウィート』の国内盤発売が決定

BY

※本ページにはアフィリエイト広告(PR)が含まれます

グラミー賞主要4部門含む6部門にノミネートのサブリナ・カーペンター、全米&全英1位獲得した最新作『ショート・アンド・スウィート』の国内盤発売が決定
Sabrina Carpenter

米・現地時間11月8日に発表された第67回グラミー賞のノミネーションで、主要4部門(年間最優秀レコード、年間最優秀アルバム、年間最優秀楽曲、最優秀新人賞)を含む6部門のノミネーションを獲得したSabrina Carpenter(サブリナ・カーペンター)の最新アルバム『ショート・アンド・スウィート』の国内盤が12月6日(金)にリリースされることが決定した。

8月23日に輸入盤・デジタルリリースされた同アルバムは、サブリナのキャリア史上最高成績を記録したアルバムとなっていて、全米と全英のアルバム・チャートでそれぞれ自身初となる1位を獲得したほか、Spotifyの Top Albums Globalチャートではリリースから9週にわたって1位をキープした。

その勢いのままに、第67回グラミー賞では年間最優秀レコード(「エスプレッソ」)、年間最優秀アルバム(『ショート・アンド・スウィート』)、年間最優秀楽曲(「プリーズ・プリーズ・プリーズ」)、最優秀新人賞の主要4部門に加えて、最優秀ポップ・パフォーマンス(ソロ)(「エスプレッソ」)、最優秀ポップ・アルバム(『ショート・アンド・スウィート』)の計6部門にノミネート。さらに、アルバムは最優秀アルバム技術(ノン・クラシック)にノミネートされたほか、マーク・ロンソンがリミックスを手がけた「エスプレッソ(マーク・ロンソンx FNZ・ワーキング・レイト・リミックス) 」は最優秀リミックス・レコーディングにノミネートされた。

自身にとって初めてのグラミー賞ノミネーションとなったサブリナは、ノミネーション発表を受けて自身のSNSにその喜びを次のように綴った。「(グラミー賞ノミネーション発表の)ライブ配信を観ていて自分の名前が聞こえてきたのは今年が初めて! 人生でこの日を夢見たことはないって言ったら嘘になる。感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとう」。

現在は、発表されるや否や即ソールドアウトした北米ツアーを実施中のサブリナ。同ツアーは米・現地時間11月18日に最終日を迎えるが、12月7日にはNetflixにて『ナンセンス・クリスマス with サブリナ・カーペンター』の配信が控えているほか、2025年3月には欧州ツアーも控えている。飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍を続けるサブリナから目が離せない。

■商品情報
サブリナ・カーペンター
最新アルバム『ショート・アンド・スウィート』
輸入・デジタル:発売中
国内盤発売日:2024年12月6日
品番:UICL-1154
価格: 3,300円(税込)
歌詞・対訳・解説付
視聴・購入・予約はこちら

■『ショート・アンド・スウィート』トラックリスト
1. Taste / テイスト
2. Please Please Please / プリーズ・プリーズ・プリーズ
3. Good Graces / グッド・グレイシズ
4. Sharpest Tool / シャーペスト・トゥール
5. Coincidence / コインシデンス
6. Bed Chem / ベッド・ケム
7. Espresso / エスプレッソ
8. Dumb & Poetic / ダム・アンド・ポエティック
9. Slim Pickins / スリム・ピッキンズ
10. Juno / ジュノ
11. Lie To Girls / ライ・トゥ・ガールズ
12. Don’t Smile / ドント・スマイル

■アーティスト・プロフィール
1999年生まれ、米・ペンシルヴァニア州出身のシンガー、俳優。2014年、ディズニー・チャンネルの人気ドラマ『ガール・ミーツ・ワールド』に主人公の親友マヤ役で出演し一躍注目を集める。2015年にハリウッド・レコードからデビュー。2018年には3rdアルバム『シンギュラー・アクト1』をリリースし、翌年にその続編となる『シンギュラー・アクト 2』も発表。来日公演ではファンのために日本語の歌のカヴァーを披露するほどの日本好きとしても知られる。2022年発表の5thアルバム『イーメイルズ・アイ・キャント・センド』収録の「Nonsense」や、同デラックス盤に収録の「Feather」がSNSを中心にバイラルとなる。2024年4月にシングル「Espresso」をリリースすると、米Billboardの「グローバル200」チャートで通算3週1位を獲得するなど、世界的な大ヒット曲に。続く同年6月にリリースしたシングル「Please Please Please」は自身初の全米シングルチャート1位を獲得し、同年8月には通算6作目となる最新アルバム『Short n’ Sweet(ショート・アンド・スウィート)』をリリース。同作は全米と全英のアルバムチャートの両方で自身初の1位を獲得するなど、キャリア最大のヒット作となっている。