サブリナ・カーペンター、新作アルバム『Short n' Sweet』リリース!ジェナ・オルテガと共演した「Taste」のミュージック・ビデオも公開

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サブリナ・カーペンター、新作アルバム『Short n' Sweet』リリース!ジェナ・オルテガと共演した「Taste」のミュージック・ビデオも公開
Sabrina Carpenter

Sabrina Carpenter(サブリナ・カーペンター)が、待望のニュー・アルバム『Short n' Sweet』をリリース。収録曲「Taste」のミュージック・ビデオが公開となった。

Netflixのオリジナル・シリーズ『ウェンズデー』主演などで知られる若手注目俳優のJenna Ortega(ジェナ・オルテガ)が出演し、米ビルボード「グローバル200」で通算3週1位、同「グローバル/エクスクルーディング U.S.」チャートで4週連続、通算8週1位を獲得するなど大ヒット中のシングル「Espresso」のミュージック・ビデオも手がけた、グラミー賞受賞経験のあるDave Meyers(デイヴ・マイヤーズ)が監督を務めた。

サブリナは「Taste」について、“「Taste」はアルバムの中でもお気に入りの曲の一つ。自分の過ちや、人生や交際、それによって自分が置かれる、顔を覆いたくなるような状況を面白がっているの。自分にとって大切な人が別の人に気持ちが移ってしまうことを、明るく楽しいものにしているんだけど、それってすごく人間らしいことで、この曲ではそれをとことん陽気な方法で表現している”とコメントしている。

『Short n' Sweet』にはエイミー・アレンやジュリア・マイケルズ、ステフ・ジョーンズ、ジョン・ライアン、ジュリアン・ブネッタ、ジャック・アントノフらが参加し、サブリナと共作をおこなった。

サブリナはアルバムのリリース後に自身のインスタグラムを更新して、本作に貢献してくれた友人やライター、プロデューサー、ミキサー、エンジニアに感謝を述べながら、次のようにコメントした。

“『Short n' Sweet』が公式にみんなのものになったよ!! 新しいアルバムを作るたびに、自分のことをもっと知って、そこから創造できることを本当に幸運に感じている。『Short n' Sweet』の制作は、これまでの人生で最も特別で、正直で、浮き沈みがあって、バカバカしくて、楽しい経験だった。もし私を笑わせてくれるような楽しいものがあるのだとしたら、それは歌に宿っているんじゃないかって思った“

サブリナは、発表されるや否や全公演がソールドアウトとなった33公演に及ぶ、最新アルバム『Short n' Sweet』を携えた北米アリーナ・ツアーを現地時間9月23日に米オハイオ州コロンバスでの公演からスタートさせる予定だ。

■商品情報
サブリナ・カーペンター
ニュー・アルバム『Short n' Sweet』
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■『Short n' Sweet』トラックリスト
1. Taste / テイスト
2. Please Please Please / プリーズ・プリーズ・プリーズ
3. Good Graces / グッド・グレイシズ
4. Sharpest Tool / シャーペスト・トゥール
5. Coincidence / コインシデンス
6. Bed Chem / ベッド・ケム
7. Espresso / エスプレッソ
8. Dumb & Poetic / ダム・アンド・ポエティック
9. Slim Pickins / スリム・ピッキンズ
10. Juno / ジュノ
11. Lie To Girls / ライ・トゥ・ガールズ
12. Don’t Smile / ドント・スマイル

■アーティストプロフィール
サブリナ・カーペンター
1999年5月11日生まれ、ペンシルヴァニア州出身のシンガー、女優。2014年から放送されたディズニー・チャンネルの人気ドラマ『ガール・ミーツ・ワールド』に主人公の親友マヤ役で出演し一躍注目を集める。2015年にハリウッド・レコードからデビュー。2018年には3rdアルバム『シンギュラー・アクト1』をリリースし、2019年7月にはその続編となるアルバム『シンギュラー・アクト2』も発表。同年には米ビルボード選出“21歳以下の21人”でトップ10入りを果たす。また、来日公演ではファンのために日本語の歌のカヴァーを披露するほどの日本好きとしても知られる。2022年にリリースした5thアルバム『イーメイルズ・アイ・キャント・センド』は米ローリングストーン誌の2022年の年間ベストアルバムにランクインし、同作からの「Nonsense」がTikTokで大ヒット。さらに、同作のデラックス盤として翌年リリースした『イーメイルズ・アイ・キャント・センド・フォワード』に収録した「Feather」もSNSを中心に大ヒットするなど、多彩な才能で世代を代表するポップ・アイコンとしての地位を確固たるものにしようとしている。