サブリナ・カーペンター、最新アルバムで自身初の全米&全英1位を獲得!シングル・チャートでも記録的な成績を樹立

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サブリナ・カーペンター、最新アルバムで自身初の全米&全英1位を獲得!シングル・チャートでも記録的な成績を樹立
Sabrina Carpenter

Sabrina Carpenter(サブリナ・カーペンター)が8月23日(金)にリリースした通算6作目の最新アルバム『Short n' Sweet』が、全米や全英チャートを含む世界15カ国のアルバム・チャート1位を獲得した。サブリナにとって全米と全英のアルバム・チャートで1位を獲得するのは共に初めてとなった。

アルバム収録楽曲も記録的なチャート成績を残しており、最新の全米シングル・チャートでは「Taste」が2位、「Please Please Please」が3位、「Espresso」が4位とトップ5に3曲がランクインしたほか、12曲の収録曲すべてが50位以内にランクインした。全米シングル・チャートのトップ5に3曲を同時にランクインさせたのは、女性アーティストとしてはテイラー・スウィフトとアリアナ・グランデに次いで史上3人目となっている。

また、全英シングル・チャートではトップ3を独占しており、「Taste」が1位に、「Please Please Please」が2位、「Espresso」が3位にランクインした。全英アルバム・チャートの1位と、同シングル・チャートのトップ3を同時に独占したのは、エド・シーラン、ハリー・スタイルズに次いで史上3人目の記録で、現在25歳のサブリナは女性としては史上初、かつ史上最年少でこの記録を達成。

また、アルバムのリリースに際して公開された最新シングル「Taste」のミュージック・ビデオはYouTubeにて世界トレンド1位を獲得した。シングル「Espresso」のミュージック・ビデオも手がけた、グラミー賞受賞経験のあるデイヴ・マイヤーズが監督を務め、Netflixのオリジナル・シリーズ『ウェンズデー』主演などで知られる若手注目俳優のジェナ・オルテガと共演したこのビデオは、サブリナとジェナという新世代を代表する2人のスターが激しいバトルを繰り広げる内容でも注目を集めている。

サブリナは『Short n' Sweet(ショート・アンド・スウィート)』が自身初の全米アルバム・チャート1位を獲得したことを受けて、インスタグラムに次のように綴った。

“感謝の気持ちを表現できない! 初めてのNo.1アルバム!

『Short n' Sweet』を聴いてくれてありがとう。長年私のことを信じてくれてありがとう!みんながいなかったら、今回のどんなことも達成できなかった。本当に特別な気持ちだよ。みんな愛してる。”

今月サブリナは、発表されるや否や全公演がソールドアウトとなった33公演に及ぶ、最新アルバム『Short n' Sweet』を携えた北米アリーナ・ツアーをスタートさせる予定だ。

■商品情報
サブリナ・カーペンター
ニュー・アルバム『Short n' Sweet』
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■『Short n' Sweet』トラックリスト
1. Taste / テイスト
2. Please Please Please / プリーズ・プリーズ・プリーズ
3. Good Graces / グッド・グレイシズ
4. Sharpest Tool / シャーペスト・トゥール
5. Coincidence / コインシデンス
6. Bed Chem / ベッド・ケム
7. Espresso / エスプレッソ
8. Dumb & Poetic / ダム・アンド・ポエティック
9. Slim Pickins / スリム・ピッキンズ
10. Juno / ジュノ
11. Lie To Girls / ライ・トゥ・ガールズ
12. Don’t Smile / ドント・スマイル

■アーティストプロフィール
サブリナ・カーペンター
1999年5月11日生まれ、ペンシルヴァニア州出身のシンガー、女優。2014年から放送されたディズニー・チャンネルの人気ドラマ『ガール・ミーツ・ワールド』に主人公の親友マヤ役で出演し一躍注目を集める。2015年にハリウッド・レコードからデビュー。2018年には3rdアルバム『シンギュラー・アクト1』をリリースし、2019年7月にはその続編となるアルバム『シンギュラー・アクト2』も発表。同年には米ビルボード選出“21歳以下の21人”でトップ10入りを果たす。また、来日公演ではファンのために日本語の歌のカヴァーを披露するほどの日本好きとしても知られる。2022年にリリースした5thアルバム『イーメイルズ・アイ・キャント・センド』は米ローリングストーン誌の2022年の年間ベストアルバムにランクインし、同作からの「Nonsense」がTikTokで大ヒット。さらに、同作のデラックス盤として翌年リリースした『イーメイルズ・アイ・キャント・センド・フォワード』に収録した「Feather」もSNSを中心に大ヒットするなど、多彩な才能で世代を代表するポップ・アイコンとしての地位を確固たるものにしようとしている。