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1978年結成、ロバート・スミスを中心とするイギリスを代表するバンドの1つ、The Cure(ザ・キュアー)が11月1日(金)に16年ぶりとなる14枚目のアルバム『Songs of A Lost World』をリリースすると発表した。
また、アルバムリリースに先立ち、9月26日(木)にオープニング・トラックの「Alone」がリリースされ、リリック・ビデオも公開。同日にはアルバムの予約が開始した。
『Songs Of A Lost World』のオープニング・トラックを飾ることとなった「Alone」について、ロバート・スミスは以下のようにコメントしている。
「この曲はアルバムの鍵を解き放ってくれた曲です。曲の一部をレコーディングした瞬間、オープニング曲にふさわしいと確信し、アルバム全体のビジョンが見えてきたのを感じました。長らくの間、アルバムのオープニング曲にふさわしい歌詞を探すのに苦労していました。『孤独でいること』というシンプルなアイデアの軸で制作に取り組んでいましたが、いつも心の奥底では、最初のフレーズはすでに決まっているのではないかという気持ちがありました。レコーディングを終えた瞬間、英詩人のアーネスト・ダウスンの詩『Dregs』を思い出し、この曲、そしてこのアルバムが本物だと確信しました。」
アルバムの収録曲は、ザ・キュアーが90日間、33カ国で行った『Shows Of A Lost World』ツアーで先行披露され、同ツアーは130万人以上を動員し、圧倒的なファンと批評家の称賛を浴びている。
■商品情報
ニュー・アルバム『Songs of a Lost World』
2024年11月1日(金)発売
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ニュー・シングル「Alone」
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