北米ツアーが軒並みSOLD OUTを記録した韓国・ソウルのインディーバンド、wave to earthが新作を引っさげた来日公演が2025年1月に決定!

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北米ツアーが軒並みSOLD OUTを記録した韓国・ソウルのインディーバンド、wave to earthが新作を引っさげた来日公演が2025年1月に決定!
wave to earth

今年の春に開催された初来日公演が大盛況のうちに終了し、9月には約1年5ヵ月ぶりとなる新作EP『play with earth! 0.03』をリリースした韓国の3ピースバンド、wave to earth(ウェーブ・トゥ・アース)。その後の北米ツアーでは全公演がSOLD OUTを記録するなど破竹の勢いで成功を収めている。

そんな中、はやくも来年1月に『play with earth! 0.03』を引っさげた来日公演が決定。

昨年リリースされた初フルアルバム『0.1 flaws and all』収録曲「bad」は、Spotify「Viral 50 - Global」で1位を獲得。その後開催された初の北米ツアーでは2万枚以上のチケットが完売するなど、活動開始からわずか5年で、アジアのみならず世界中で注目を浴びている。

■来日公演詳細
wave to earth 0.03 World Tour
アーティスト:wave to earth(ウェーブ・トゥ・アース)
日時:2025年1月21日(火) 開場18:00/開演19:00
会場:東京・Zepp DiverCity
チケット料金(税込):スタンディング 8,500円 / 2F指定席 9,000円
※未就学児(6歳未満)入場不可。6歳以上チケット必要。
※1ドリンク代別途必要
公演ホームページ
企画・制作・招聘:Live Nation Japan合同会社
協力:The Orchard

■EP『play with earth! 0.03』について
2023年アルバム『0.1 flaws and all.』以来、約1年5ヶ月ぶりの新作となったEP『play with earth! 0.03』(2024年9月6日リリース)。EPリリースまでの1年間、北米、アジア、ヨーロッパを巡ったツアー中にメンバーたちが感じた興奮、挑戦、成長が詰まっている。全曲のプロデュースからミキシング、マスタリングまで全てメンバーが参加し、完成度を高めた。

ダブルリード曲の一つ「play with earth!」はキム・ダニエルが作曲、人生の悩みから一時的に離れ、今この瞬間を楽しもうというメッセージが込められている。もう一方のタイトル曲「annie.」は、社会が物質的な成長を強要したり、人生が複雑な方向に進んだりする時に「ノー」と言えることの重要性をテーマにしている。バンドメンバーとして、また成長する若者として、挑戦と変化を通して経験する成長痛について歌詞に込めた。さらに、2020年に発表され、大きな人気を博した「pueblo」のリマスター版「pueblo(remastered 2024)」や「beck.」、「holyland」、「slow dive」など全7曲を収録。今作でもバンド特有の感性が表現された音楽で、世界中のファンの耳を魅了している。

■商品情報
wave to earth(ウェーブ・トゥ・アース)
EP『play with earth! 0.03 (extended)』配信中
配信リンク
レーベル:WAVY

■『play with earth! 0.03 (extended)』トラックリスト
1. are you bored?
2. play with earth!
3. annie.
4. pueblo (remastered 2024)
5. Beck.
6. slow dive
7. Holyland
8. annie. (clean)

■wave to earth(ウェーブ・トゥ・アース)
韓国・ソウルを拠点とするwave to earth(ウェーブ・トゥ・アース)は、シンガーソングライターのDaniel Kim(キム・ダニエル)、ドラマーのDong Kyu Shin(シン・ドンギュ)、ベーシストのJohn Cha(チャ・スンジョン)から成る3ピースバンド。彼らはジャズドラムをベースとしたローファイなサウンドのインディーポップを創造し、独自の季節感とドリーミーな空気感を漂わせている。“全て自主制作”をモットーとする彼らはレコーディングからミキシング、マスタリングまでの全行程をバンドのメンバーで行い、アルバムのアートワークや映像、ファッションといったアート全般のディレクションも自ら手掛けている。

wave to earthは、2019年にシングル「wave」でデビュー。EP『wave 0.01』と『summer flow 0.02』を発表した後、レーベル“Wavy Seoul”に加入し、2023年4月に待望の1stフルアルバム『0.1 flaws and all』をリリース。同アルバムには魅力的な全14曲が収録され、それぞれの曲がバンドのアーティストとしての進化を示している。注目曲のひとつ「bad」は、Spotifyの“Viral 50 - Global”チャートで1位を記録。彼らの魅力が世界的にもアピールすることを証明した。

エキサイティングなイベントが続く中、彼らは初のワールドツアー“flaws and all”を開催し、アメリカ、ヨーロッパ、アジアでソールドアウト公演を続出した。

2024年9月には最新アルバム『play with earth! 0.03』をリリース。リスナーから広く賞賛を集め、Spotifyの“Global Top Debut Album”チャートで5位を記録し、アルバムを引っ提げたワールドツアー“0.03 world tour”を開催。北米での全公演を完売した。その後もツアーはヨーロッパ、アジア、東南アジアと続けられる予定で、彼らの世界的な影響力をより強固なものとするはずだ。彼らのライブパフォーマンスは、ファンの心に強く響き続けている。

wave to earthというバンド名には、新たな波になること(become the new wave)、更にはバンドの世界観を世界に広げたいという願いが託されている。