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オーストラリアのオルタナティブポップアーティスト、Yorke（ヨーク）が新曲「love on the run」をリリース。ミュージック・ビデオも公開となった。
2枚目のEP『ten feet tall』のリリース以来となる本作では、FINNEAS、Madison Beer、LISA、Ryan Tedderなどの作品を手掛けてきたLucy Healeyとの共作で、切迫感と行動力、そしてほのかなダークさが感じられ、ヨークの「思いがけない出会い」というテーマに対する繊細な歌詞が、彼女の叙情性をこれまで以上に際立たせている。
これまでのキャリアと2枚のEPリリースを通じて、ヨークの素晴らしいソングライティングは世界中のファンやアーティストから支持を集め、これまでに4,300万回以上の再生回数を記録している。オーストラリアでは、音楽界のレジェンドであるBall Park Music、Amy Shark、Kita Alexander、The Veronicas、Ruel、Peach PRC、San Cisco、そしてイギリスのスターである、Lewis Capaldi、Good Neighbours、Dylanなどといった数々のアーティストたちのサポートも務めてきた。
また、ヨークの音楽はK-POPアーティストや日本のアーティストからも支持を得ており、最近では日本のロックバンドindigo la Endが彼女のシングル「like in the movies」をライブ前のトラックとして使用していた。
ヨークが日本と韓国で圧倒的な存在感を示すこととなったシングル「Window Shopping ft.joan」は現時点で1000万回以上の再生数を記録。ポップミュージックに関して、競争が激しいことで知られる両国の市場で、この曲が爆発的なヒットを記録したことは、彼女が並外れた才能の持ち主であることを物語っている。
■商品情報
「love on the run」
2024年10月23日（水）デジタル配信
・楽曲リンク